産経ニュース
ウラジオストク「本願寺跡」の石碑に落書き、赤いスプレーで

 20世紀前半まで日本人街があったロシア極東ウラジオストクの「浦潮本願寺」跡の石碑が、「アーネチカ」(ロシア人の女性名アンナの愛称)と赤いスプレーのようなもので落書きされていたことが24日、分かった。昨年末に書かれたとみられる。
 ウラジオストクには明治時代以降、日本人が居住。1920年ごろには約6千人が滞在したとされ、14年から37年までは西本願寺が布教のため建てた浦潮本願寺があった。ソ連政府の影響力拡大などにより30年代末には日本人はほぼ退去したとされる。
 石碑は2000年11月、寺の跡地に日本と沿海地方の交流を記念して日本語教育が盛んな極東国立総合大学の協力などで建立された。

大阪府社会科研究会ホームページ – ウラジオストクにある浦潮本願寺跡
CiNii 論文 – 極東ロシアにおける浄土真宗 : 浦潮本願寺・太田覚眠を事例に(<越境>する日本仏教の諸相,パネル,<特集>第六十六回学術大会紀要)