スポニチ
南極で“納涼”マラソン、費用は444万円

 南極で12月に開催される「南極アイスマラソン」に向け、札幌市の旅行会社が参加ツアーを全国で初めて企画した。旅行代金は444万4000円。個人旅行ではなかなか行きづらい場所の上、レース時の気温は氷点下10~20度になるという。
 日本の猛暑とは対照的に、究極の“涼”を味わえるツアーが企画された。日本旅行北海道の「南極アイスマラソンツアー」。南極の氷と雪の上を走り、12月12日のフルマラソン(42・195キロ)、同13日のハーフマラソン(21・0975キロ)、同15日の100キロマラソンの3レースへの参加者を募集している。
 白夜の下、キャンプ近くの丘を巡る形で整備した雪や氷の上につくった専用コースを走り、ペンギンの姿が見られることもあるという。
 日本を12月6日に出発。航空機で米国、チリを経由して10日に南極のユニオングレッシャーにある探検家用のキャンプに入る。11日に、参加者の体を南極の環境に適応させるためのテストランを行う。南極滞在は9日間で「自由行動」時間もあり、21日に帰国予定。
 英語のガイドが付き、申し込み資格は20歳以上の男女で、健康診断書が必要。出発前に持参した防寒用の衣類などのチェックがあり、現地の天候によってスケジュールは変更されることがある。
 「南極アイスマラソン」は06年から毎年開かれ、昨年は11カ国19人が参加。フルマラソンの優勝タイムは4時間46分50秒だった。会場には医師が常駐し、コース上では伴走車がランナーと並走。数百メートルごとに目印の小旗が立てられ、数キロごとに給水ポイント、補助スタッフを配置するなどのサポート態勢をとっている。過去に事故は1度も起きていないという。
 日本旅行北海道によると、27日時点の問い合わせは3件。申し込みはまだないという。同社は「個人では、なかなか行きづらい場所。参加して人生の記念にしてほしい」としている。

47News
444万円で南極マラソンツアー 日本旅行北海道

 旅行代金は444万4千円―。日本旅行北海道(札幌市)が、南極で12月に開催される「南極アイスマラソン」のツアーを企画、参加者を募集している。同社によると、旅行会社の南極マラソンツアーは初めて。
 マラソンは12月12~15日に行われるフル、ハーフ、100キロの3レース。探検家用のキャンプに滞在し、近くの丘を巡る形で整備した専用コースを走る。2006年から毎年開かれ、昨年は11カ国19人が参加した。
 ツアーは日本を12月6日に出発し、航空機で米国、チリを経由して南極入り。南極には12日間滞在し、21日に帰国予定で「自由行動」の時間もある。英語のガイドが付き、申し込みには健康診断書が必要だ。
 日本旅行北海道は「個人では、なかなか行きづらい場所。参加して人生の記念にしてほしい」としている。問い合わせは同社札幌支店、電話011(208)0170。

Antarctic Ice Marathon 2010
Wikipedia(en) : Union Glacier
マラソンツアーデスク|日本旅行北海道
南極大陸で走ろう!ハーフ&フル,100kmまでの南極ウルトラマラソン(パンフ PDF)

・Lei Wang Antarctic Ice Marathon – Race in the South Pole
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