相変わらず杜撰な大阪府職員。この人たちにとって文化・芸術というのは吉本興業だけだと思ってるのでは?開いた口が塞がらない・・・。

産経ニュース
絵画の所在不明10年以上放置 大阪府に寄贈の24作品

大阪府が寄贈を受けた絵画の所在が不明となっていたにもかかわらず、10年以上にわたり所在確認のための本格的な調査をしていなかったことが30日、分かった。所在不明となっているのは、昭和59年に寄贈された104点のうち24点の絵画で、大阪の風景が描かれた作品。当時の評価額で70~15万円だといい、評価額の総額は643万円にのぼるという。
府によると、絵画は府美術家協会から寄贈を受けた後、平成3年ごろから成人病センターといった府関係機関に貸し出されるなどしていた。
保管倉庫で9年に調査したところ17点の所在が不明に。また、成人病センターに貸し出された44点のうち、7点の所在は分からないままと分かった。しかし、こうした事実を公表していなかったうえ、庁内調査もしていなかった。
府では、今年5月に府現代美術センターが管理する絵画1点の紛失が発覚したばかり。7月中旬に、担当職員が「まだ現物確認できていない絵画がある」と上司に報告し、あらためて24点の所在不明が判明した。
府文化課は「所在不明の絵画は、記録を残さずに府の関係機関に貸し出されている可能性もある」と説明しており、今後、全庁調査を行う方針。同課は「寄贈受けた作品が貴重な財産だという認識に欠けていた。管理を担当者任せにしていたことにも問題があった」としている。

大阪府/報道発表資料 : 現代美術センター所蔵絵画の所在不明について
所在確認できていない絵画について(PDF)