宿の近くに「秋田ふるさと村」というのがあり、その一角にある秋田県立近代美術館へ行った。美術館を出た後、隣の工芸展示館をひととおり見てふるさと村を出た。
ふるさと村がある秋田県横手市から一気に山形県尾花沢市にある銀山温泉へ向かい、温泉街へ着く前に近くにある徳良湖(とくらこ)へ立ち寄った。この湖は人工湖で灌漑用水湖らしい(周囲3.6km)。山形の有名な花笠踊り はここで最初に踊られたそうで、発祥の地ということになっている。湖で満開の桜をしばらく眺めた後に温泉街へ。

名前のとおり元々温泉街の奥に延沢銀山があって、そこの工夫が温泉を発見したのが始まりとのこと。立ち並ぶ旅館の殆どは大正~昭和初期に建てられたそうで、特に指定重要文化財となっている「能登屋旅館」の木造バルコニー建築は「千と千尋の神隠し」に登場する「油屋」を連想させる(能登屋旅館もモデ ルになったひとつとも言われているが定かでは無いらしい)。残念ながら能登屋は人気があるようで予約が取れなかったが、別の旅館チェックインしてこの日 の予定終了。

秋田県立近代美術館

徳良湖

銀山温泉