Archive for 7月, 2010

YOMIURI ONLINE
ミケランジェロの「隠し絵」神の姿に脳幹解剖図

ルネサンス期のイタリアの芸術家ミケランジェロがバチカン・システィーナ礼拝堂の天井に描いた神の絵に、脳の一部や目の神経系などの解剖図が、一見ではそれとはわからない「隠し絵」として描き込まれていることが、米ジョンズホプキンス大学の研究でわかった。
専門誌ニューロサージェリーに掲載された。
隠し絵がみつかったのは、闇と光を分ける神の絵。同大の脳外科医と医療イラストレーターが、画像をデジタル処理して輪郭などを細かく調べた。その結果、神のあごひげからのどにかけての凹凸が、中脳や延髄などが集まった「脳幹」という脳の中枢部を下から見上げた解剖図と重なった。この不自然な凹凸については、ミケランジェロの意図について専門家の間でも論議があった。
腹部にも不自然なひだが描かれており、これは、同時期に活躍したダ・ビンチが残した目と視神経の解剖図によく似ているという。
ミケランジェロやダ・ビンチは人体を描くために遺体の解剖を行い、医学や生物学の高度な知識を持っていた。

システィーナ礼拝堂 バチカン宮殿にある礼拝堂。15世紀に法王シクストゥス4世によって建てられた。16世紀にミケランジェロが描いた旧約聖書の9場面からなる天井画や、壁画「最後の審判」が有名。

記事中の画像を見ると脳幹解剖図に似ているけど、実際のところそういう意図があって描かれたのだろか。今後は他にも何か発見があるかもしれないが、礼拝堂の天井が高すぎて(しかも薄暗い)観光客としては双眼鏡でも持っていかない限り今回の発見部分を確認するのはちょっと難しいかも。

Wikipedia : システィーナ礼拝堂
Musei Vaticani : Cappella Sistina

システィーナ礼拝堂の天井画(矢印は今回の発見部分)

総人口3年ぶり減少

わが国の少子高齢化が進んでいるようです。政治家センセイのみなさん、政権や派閥争いに現を抜かしている場合ではないですよ・・・。

YOMIURI ONLINE
人口3年ぶり減…出生者2年連続減・死者最多で

 総務省は31日、住民基本台帳に基づく今年3月31日現在の人口を発表した。
 全国の人口は前年比1万8323人減の1億2705万7860人で、3年ぶりに減少に転じた。
 出生者数から死亡者数を引いた「自然増加数」が7万3024人減となり、過去最大となったのが主な要因だ。
 全国の人口は2006年に初めて減少し、07年も微減となった。08、09年は2年連続で増えたが、対前年増加数は1万人台と小幅で、同省は「人口減少の流れは続いている」と見ている。
 出生者数は107万3081人(前年比1万5407人減)で2年連続減少する一方、死亡者数は114万6105人(同1万1703人増)で過去最高となった。
 海外からの転入や帰化などに伴う「社会増加数」は5万4701人増(同1218人減)だった。社会増加数は2年連続で5万人台の増加となっており、同省は「08年秋の金融危機以降の景気低迷で、企業が海外から撤退していることが一因」と分析している。帰化は毎年1万5000人程度増えているという。
 東京圏、名古屋圏、関西圏の3大都市圏の人口は6417万1324人で全国人口の50・51%で、4年連続して半数を超えた。市部(東京23区を含む)の人口は1億1495万4512人。市町村合併の進展で全国の人口に占める割合は90・50%となり、初めて9割を超えた。
 人口増加数のトップは東京都の6万1654人増。人口増加率のトップは沖縄県の0・60%だった。

総務省 : 住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数(平成22年3月31日現在)

大阪・絵画の所在不明10年以上放置

相変わらず杜撰な大阪府職員。この人たちにとって文化・芸術というのは吉本興業だけだと思ってるのでは?開いた口が塞がらない・・・。

産経ニュース
絵画の所在不明10年以上放置 大阪府に寄贈の24作品

大阪府が寄贈を受けた絵画の所在が不明となっていたにもかかわらず、10年以上にわたり所在確認のための本格的な調査をしていなかったことが30日、分かった。所在不明となっているのは、昭和59年に寄贈された104点のうち24点の絵画で、大阪の風景が描かれた作品。当時の評価額で70~15万円だといい、評価額の総額は643万円にのぼるという。
府によると、絵画は府美術家協会から寄贈を受けた後、平成3年ごろから成人病センターといった府関係機関に貸し出されるなどしていた。
保管倉庫で9年に調査したところ17点の所在が不明に。また、成人病センターに貸し出された44点のうち、7点の所在は分からないままと分かった。しかし、こうした事実を公表していなかったうえ、庁内調査もしていなかった。
府では、今年5月に府現代美術センターが管理する絵画1点の紛失が発覚したばかり。7月中旬に、担当職員が「まだ現物確認できていない絵画がある」と上司に報告し、あらためて24点の所在不明が判明した。
府文化課は「所在不明の絵画は、記録を残さずに府の関係機関に貸し出されている可能性もある」と説明しており、今後、全庁調査を行う方針。同課は「寄贈受けた作品が貴重な財産だという認識に欠けていた。管理を担当者任せにしていたことにも問題があった」としている。

大阪府/報道発表資料 : 現代美術センター所蔵絵画の所在不明について
所在確認できていない絵画について(PDF)

スイス・氷河特急脱線事故、人為ミス?

事故原因としていろいろなことが言われていたが、結局は運転士のミス?

時事ドットコム
速度出し過ぎが原因=スイス「氷河特急」脱線事故で専門家チーム

 【ブリーク(スイス)時事】スイス南部のアルプスで起きた観光列車「氷河特急」の脱線事故の原因究明を進めている同国政府の専門家チームは30日、当地で記者会見し、「事故当時、運転士が過度なスピードで列車を運行し、車両が脱線した」とする暫定調査結果を発表した。
 専門家チームの責任者コベルト氏は、「事故列車の運転士が加速を急ぎ過ぎた」と指摘。制限速度が時速35キロの場所で、45キロ以上に加速し、列車が脱線したと断定した。
 同チームは、事故に関して(1)車両本体の状態(2)事故前後の気象条件(3)事故現場の地盤(4)車両の走行状況-などについて検証していた。さらに詳細に調査を続け、最終結果を確定する。
 氷河特急の運営会社マッターホルン・ゴッタルド鉄道側は会見で、「人為的ミスで重大な事故を起こし、多くの人に被害を出したことを非常に遺憾に思う。責任を受け入れ、被害者に対しできる限りのことを行う」と表明した。
 今月23日に起きた同事故では、観光で列車に乗っていた国本安子さん(64)が死亡、日本人2人の重体を含む多数の負傷者を出した。

asahi.com
速度超過で脱線、「人為ミス」認める スイス列車事故

 【ブリッグ(スイス南部)=稲田信司】スイス南部バレー州で起きたアルプスの観光列車「氷河特急」の脱線事故で、連邦政府の公共交通事故調査局(SEA)は30日、運転士による速度の出し過ぎによる人為的なミスで事故が発生したとする暫定的な調査結果を発表した。
 SEAの説明によると、事故現場のフィーシュは制限速度が時速35キロから55キロに変わる境界。機関車の記録計などを詳細に分析したところ、列車は制限速度の時速35キロを少なくとも10キロ超えて現場を通過し、その後、最高56キロまで加速していたという。
 SEAの責任者コベルト氏は「運転士が制限速度を超過し、55キロ制限に変わる約200メートル手前で加速してしまったのが事故原因と思われる」と述べた。ただ、運転士が速度を出し過ぎた理由について「本人はわからないと言っている」としている。
 運行会社マッターホルン・ゴッタルド鉄道(MGB)側によると、列車は事故時点で予定時間よりも約10分遅れで運行していたが、「制限を超えて速度を出すことは、いかなる理由があっても厳禁となっている」と説明。MGBの責任者は「人為的ミス」と会社側の過失を認め、亡くなった国本安子さん(64)をはじめ負傷者に改めて謝罪した。
 これまでの調べでは、SEAと地元警察当局と合同の事情聴取に対し、運転士が「レールがゆがんでいて何もできなかった」と証言していることが明らかになっていた。だが、コベルト氏は「脱線に関係するほどのゆがみは認められなかった」と断定した。
 また、事故当時の天候については、気温は12~28度、風速は秒速3.3メートルで、ともに運行に支障をきたす水準ではなかったと結論づけた。さらに、地質専門家の分析の結果、現場の地盤に異常はみられなかったという。
 SEAは数週間以内に最終報告書をまとめることになるが、事故原因がほぼ確定されたことで、今後、運行会社MGBは国本さんの遺族や負傷者らとの補償交渉を進めることになりそうだ。

HTML5+css+JavaScriptでパックマン

何かと話題が多いHTML5。現在はまだ対応していないブラウザがあったりして完全普及にはもう少し時間がかかりそうですが、HTML5+css+JavaScriptで書かれたパックマンを楽しむ事ができる。パックマンと言えば最近、Googleのロゴマークに遊べるパックマンが登場して話題にもなりましたね。

GIZMODO
HTML5で書かれたパックマン

すごいスムーズ! もはや完成形といってもいいのではないでしょうか?
このパックマン、実はHTML5で書かれているんです。HTML5といえばほぼ確実に次世代Webの標準言語になり、今までプラグインで実現していたことが、html5+css+JavaScriptだけで実現でき、結果としてよりブラウザは早くシンプルになるなどと言われていますが、果たしてその実力のほどはいかほどのものなのでしょうか…その実力はネタ元サイトで実際にパックマンで遊んでみて、ご確認ください。

HTML5 Pacman -このサイトで遊べます。
HTML5 Pacmanのソースコードがあるサイト
HTML5, CSS3  ブラウザ別対応表
Google’s recent Pac-Man port

HTML5+css+JavaScript パックマン