午前中に大谷記念美術館民衆の鼓動 韓国美術のリアリズム1945-2005」を観に行った。作品の中にはソウルで観たものもあったが、現地で観るのとは違ってこちらは日本語の作品解説が付いているので理解しやすかった。申鶴澈(シン・ハクチョル 신학철)の「カプトリとカプスニ(갑순이와 갑돌이)」は200×122が16枚という大作が印象的だった。あと1980年代後半の民衆美術として掛け絵(걸개그림)や旗絵(깃발그림)などが紹介さ れていたが、韓国へ行けばよく目にするビル壁面にでかく掲げられた広告などはこの流れを汲むものなのかなとふと思った。

西宮を出て三宮へ移動し神戸市立博物館ルーヴル美術館展」を観た。こちらは大谷美術館のとは違って豪華絢爛な美術品ばがりが並んでいた。ただ平日であるにもかかわらず鑑賞客も多くて、これだけで気分が萎えてしまった。ざっとひと通りは観たがルーヴル美術館へ行ってゆっくり鑑賞したいと思った(いつになるか分からないけど・・・)。
フランスと言えば今年は「日仏交流150周年記念」と言うことでイベントが目白押しのようだ。

民衆の鼓動 韓国美術のリアリズム1945-2005

ルーヴル美術館展