Archive for 8月, 2007

大阪 世界陸上・大会4日目

天気予報は曇り時々雨だったが、時折月食が終わった後の月も見えて(苦笑)最後まで何とか雨に降られずにすんだ。
今日一番観たいのは女子棒高跳び決勝。大会2日目の予選を見た限り、エレーナ・イシンバエワの一人勝ちだろうなとは思っているが、そんなことより世界新記録(5m02)を達成出来るかどうかが最大の関心だ。結果は3回トライしたものの残念ながらクリアできず。けど最後のトライで失敗した直後のバク転はビシッと決まってた(笑)。

男子200m2次予選では日本期待の末續慎吾高平慎士神山知也が出場するもあえなく敗退。たぶんこれで日本のエース級が全滅でメダルを獲得できる可能性は限りなくゼロになったのでは?。開催国としては非常に寂しい限りだ。ちなみに初日・男子マラソンの「団体・金」はこの大会のメダル数にはカウントされない。マラソンの場合「マラソンワールドカップ」というのが同時に開催されていて、あの「金」はW杯の記録(メダル)ということらしい。

まだ大会は5日間残ってるが、大阪の高温多湿な気候が日本選手に有利になるどころか、素人目には選手の体調管理を難しくし、更にマスコミによる過剰な期待が追い討ちをかけて不利に作用してるとしか思えない。或いは痙攣や肉離れで敗退した選手個々の自己管理が一流じゃ無かったということか。いずれにしても自己ベストの記録をそのまま出せてれば入賞出来たであろう種目もあっただけに残念だ。今回ナマで観戦して感じたのは、テレビなどの報道ではどうしても結果だけが目立ってしまうが、彼らは世界中のとんでもないくらい強い選手を相手に戦っているのは間違いない。来年の北京に向けて更に頑張ってほしい。明日はテレビ観戦になるが、女子5000mの福士加代子を応援したい。1万mで敗戦後のコメントが面白かったこともあるが、彼女は他の日本選手とは何か違ったものを持ってる気がする。

女子棒高跳び決勝・エレーナ・イシンバエワ選手

女子棒高跳び決勝・エレーナ・イシンバエワ選手

男子200m 2次予選・末續慎吾選手

男子200m 2次予選・末續慎吾選手

男子3000m障害決勝

女子800m決勝

男子400m障害決勝

今夜は皆既月食

日本全国で見られる皆既月食は6年ぶりらしい。
次に全国で見られるのは2010年12月21日とのこと。
8/28皆既月食経過図を参考に眺めてみてください。

当方は今夜は再び長居スタジアムで世界陸上観戦。座席が北側なので(月食は東南東-南東は方向)スタジアムの屋根越しに見えるかどうか微妙だなと思っていたら、それ以前に天気予報が曇り時々雨、18-24時・降水確率60%・・・。2010年までお預け?

大阪 世界陸上・大会2日目

世界陸上競技選手権大会長居スタジアム)の初日をテレビで見てたらけっこう空席があったので、チケット情報を調べてみると2日目・夜の部のそこそこ良い席が空いてたので急遽購入し行ってきた。
競技場に到着すると女子7種競技の走り幅跳びが始まっていて、日本は中田有紀が奮闘していたが、外国選手の手足の長さをナマで見ると日本人選手は何もしないうちからかなりのハンデがあるなと改めて感じた。そんな中で7種の最後の競技・800mでは前半400mでは最後方だったものの、後半で3人を抜き順位を上げた力走は見てて感動すら覚えた。この競技の開始前くらいから天覧試合になっていたので中田選手も気合が入っていたのかも知れない。

男子100m準決勝は1次・2次予選で10秒10台を記録していた朝原宣治に日本記録(10秒00)更新をちょっと期待していたが結果は10秒 36で敗退。他選手のフライングによるリスタートで集中力が途切れたのだろうか。もし北京五輪に出場したなら年齢的には厳しいかもしれないが更なる好記録を期待したい。期待すると言えば400m障害準決勝で敗れた成迫健児も同じ。こちらの方が年齢的に見てもまだ伸びシロがあると思うの今後にも期待したい。

他の競技と並行して女子棒高跳び予選が行われていた。日本は近藤高代が出場。たしか予選は4m15くらいから始まって10cmずつ高くなってゆき、近藤は何とか4m35をクリア。次の4m45をクリアすれば日本記録(4m36)を一気に更新することになるが残念ながら失敗し予選敗退。ところでこの競技で注目の世界記録(5m01)保持者エレーナ・イシンバエワ(ロシア)はバーの高さが4m55になってから予選参加。おおかたの選手たちがバーを段階的に上げながら予選をクリアしていってる中でイシンバエワはたった1回しか飛んでない。つまり1発で予選クリア・決勝進出を決めた。さすがだ。今大会において世界記録更新があるかもしれない。決勝日(大会4日目)は元々見に行く予定なので楽しみだ。

この日最後の競技は男子100m決勝。2005年~2006年にかけて3回も世界記録(9秒77)を記録しているアサファ・パウエル(ジャマイカ)が出場してるのと、長居競技場は「高速コース」と言われ速い記録が期待できるとあって恐らく世界中が注目した競技だろう。結果はパウエルは3位に沈み、勝ったタイソン・ゲイ(アメリカ)の記録も世界記録どころか大会記録(9秒80)にも及ばないものに。もしかしたら世界記録の目撃者になれるかもと期待が大きかっただけにちょっとガッカリした。

走り幅跳び・中田有紀選手

女子800m 準決勝

男子100m 準決勝・朝原宣治選手

女子棒高跳び予選・エレーナ・イシンバエワ選手

男子100m 決勝・優勝したタイソン・ゲイ選手

ペルセウス座流星群・撮れました!

毎年、今の時期になると話題になるペルセウス座流星群。今年のピークは8/13深夜~14未明と言うことで、しかも今年のこの日はちょうど「新月(=月が見えない=余計な光が無い)」の好条件。しかしながら昨日(14日未明)に自宅の窓から空を眺めたところ雲が掛かっていて観ることができませんでした。
今夜は雲があまり無く、空を眺めていると一筋の流星が見えたので写真に撮れたらいいなと思いつつ、自宅の屋根と隣の建物の屋根の間の狭い空間に向けてベランダに三脚でカメラを設置、適切な露出や感度(ISO)などよく判らないので適当に設定して、レリーズ(シャッターを切る道具)のタイマー機能を利用して200枚程写してみたところ、そのうちの1枚に写ってました。

ペルセウス座流星群

和歌山 おもちゃ電車・いちご電車

墓参りに行って実家に立ち寄ったついでに、話のネタにと先月末から運行を開始した和歌山電鉄「おもちゃ電車(OMODEN)」と以前からある「いちご電車」に乗ってみることに。和歌山電鉄は和歌山~貴志を走る単線路線だ。当方はこの界隈で生まれ育ったわけでは無いが、現在実家はこの沿線にある。それぞれの電車の時刻表を見ると、実家の最寄り駅から14時半頃の下り「おもちゃ電車」に乗車して途中駅で下車、17分待てば上り「いちご電車」に乗り換えられることを確認。おもちゃ・いちご共に数本おきにしか運行していないので、これで一気に両方に乗れる。車両はローカル線ではよくある2両編成のワンマンカーだ。元々南海電鉄が運営していたが赤字路線ゆえに廃止を表明したところ沿線住民などの働きかけ等で昨年4月から現在の和歌山電鉄が引き継いだ。この会社は岡山県・岡山電気軌道の100%子会社。昨年8月に「いちご電車」、そして今年は「おもちゃ電車」と斬新でユニークな発想を持った会社のようだ。終着駅・貴志駅の駅長が「猫(たま)」というのも面白い。
まずは「おもちゃ電車」に乗った。外観は真っ赤な車体でけっこう乗客が多かった。そのせいで2両編成のうちの1両しか内部を見れなかったが、座席や床、吊革の輪の部分まで木製で、私が乗った車両には飾り棚があって中におもちゃが展示されていた。まるで遊園地の乗り物のような錯覚に陥る。伊太祈曽駅で下車して「いちご電車」に乗り換えた。車体は白、こちらも内部は木製で、構造的にも「おもちゃ電車」と同じだと思われる。座席は「いちご柄」。どちらの電車もほのぼのとした感じで大人でも楽しい気分になれると思う。

和歌山電鉄・おもちゃ電車

和歌山電鉄・おもちゃ電車

和歌山電鉄・おもちゃ電車

和歌山電鉄・おもちゃ電車

和歌山電鉄・いちご電車

和歌山電鉄・いちご電車

和歌山電鉄・いちご電車

和歌山電鉄・いちご電車