Archive for 6月, 2007

沖縄9日目 沖縄本島

午前中は「神々の島」と呼ばれる久高島(くだかじま)へ。周囲約8km、人口200人余りの小さな島だが「琉球神話聖地の島」だそうだ。前日に行った琉球王朝最高聖地である世界文化遺産・斎場御嶽(せーふぁうたき)も海を挟んでこの島を遥拝するようになっている。ただ、斎場御嶽が世界遺産登録されているせいか一般公開されているのに対して、島の聖地・クボー御嶽(うたき)は現在も神事が行われているようで立ち入り禁止だ(しかも男子禁制)。島へは安座真(あざま)港から高速艇で15分ほどで行けるが、始発便が09:00というのがちょっとネックになった。那覇から安座真港までほぼ順調に走って40~50分かかり、レンタカー返却が16:00でその前に世界遺産巡りの残り4箇所をゆっくり見ようと思えば久高島発11:00の便に乗らなければならない。次の便(13:00)だと後の行動がかなりきつくなるからだ。結局、安座真09;00発で行き、久高島11;00発で戻り実質1時間半ほどの島巡り。島にはレンタル自転車もあるのだが、どうしても徒歩で周りたかったので島の半分ほどしか見れなかった。次に沖縄へ行った時にまた訪れたいと思う。
安座真港から次は世界遺産・識名園(しきなえん)へ。続いて玉陵(たまうどぅん)園比屋武御嶽石門(そのひやんうたきいしもん)首里城跡(しゅりじょう、以上の3箇所は隣接した場所にある)と周り、これで「琉球王国のグスク及び関連遺産群」を全て周ることが出来た。なお、現在の首里城や城壁は復元された建物で世界遺産登録対象物ではない。登録されている内容は首里城「跡」である。15:50にレンタカー屋に到着し送迎バスで那覇空港へ。これにて今回の旅行は終了。空港で遅い昼食を食べて17:20発の便で帰阪。

安座真港

久高島

久高島・クボー御獄入り口

久高島

識名園

玉陵

園比屋武御嶽石門

首里城

沖縄8日目 沖縄本島

今までの離島とは違ってさすがに沖縄本島は広い。どこを観光しようかなかなか絞れなかったが、とりあえず有名な美ら海(ちゅらうみ)水族館へ行くことに。那覇から沖縄自動車道を通って向かったが自動車道の終点(許田)を出てから一般道の道のりが長く、到着までに1時間半ほどかかった。水族館は海洋博公園の中にある。この公園は広くてとても綺麗に手入れもされており、海側の眺めも良い。水族館へ入ると平日の午前中とあって客が少なく、ゆっくりと鑑賞出来た。2・3日前にマンタ(大型エイ)が出産したとニュースであったが、その子供は別の水槽に移動したとのことで見れなかったのがちょっと残念だった。
水族館を出たらもう昼前。次はどこへ行こうかとレンタカー屋でもらった観光マップを見ると、ここの近くに世界遺産の登録されている今帰仁城跡(なきじんじょうあと)があるのでそちらへ行くことに。沖縄の世界遺産はここを含めて「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として9箇所点在している。と言うことで今回の観光は急遽世界遺産巡りに決定。さすがに島のあちこちに点在する9箇所全部は時間的に無理だったが、それでも日没前までに今帰仁城跡・今帰仁村歴史文化センター座喜味城跡(ざきみじょうあと)読谷村歴史民俗資料館勝連城跡(かつれんじょうあと)中城城跡(なかぐすくじょうあと)斎場御嶽(せーふぁうたき)の5箇所を周ることができた。

美ら海水族館

美ら海水族館

今帰仁城跡

座喜味城跡

勝連城跡

中城城跡

斎場御嶽

沖縄7日目 宮古島

朝から宮古島南部から東部へと海岸沿いを周ることに。まずは昨日に与那覇前浜に向かう途中に見つけた向日葵畑へ立ち寄ってから来間島(くりまじま、くれまじま)へ。この島も来間大橋で宮古島と繋がっている。来間島を一周したあと宮古島に戻り、うえのドイツ文化村の前を通って博愛漁港近くの展望台でしばし休憩。道なりに東へ進み宮古太陽光発電実証研究設備前を通って保良川ビーチ東平安名埼灯台へ。次に吉野海岸新城海岸比嘉ロードパーク高野漁港を通って宮古島市総合博物館で鑑賞。そのあと宮古島市熱帯植物園でゆっくり過ごした。午前中は久しぶりに晴れて午後は曇りだったが雨に降られることなく観光できた。梅雨明け前の平日とあって市街地を離れると車を走らせていてもすれ違う車が殆ど無く、島自体を貸し切ってるみたいな錯覚に陥りちょっと気分が良かった。植物園を出てレンタカーを返却しに行ったあと宮古島空港に向かい最終便で那覇へ。

向日葵畑

来間大橋

来間島側からの眺望

うえのドイツ文化村

博愛漁港

東平安名埼灯台

東平安名埼灯台からの眺望

宮古島市総合博物館

宮古島市熱帯植物園

沖縄6日目 石垣島、宮古島

石垣港(漁港)では朝から「石垣島ハーリー」が開催されるとの情報を得たので見に行った。「船競漕=ハーリー(ハーレーと呼ぶ地域もあるよう)」は海人(うみんちゅ=漁師)が豊漁と安全祈願・感謝する祭りで旧暦5月4日に行われる。沖縄本島や八重山地方各地であるようだ。この祭りが終わると梅雨が明けると地元の人が教えてくれた。そのせいか、朝から曇ってたのにハーリー開催中は日が差していた。近くの小中高生も見に来ていたので学校は午前中休み、もしくは一日休みかもしれない。ちなみに祭りの翌日は海で死んだ人たちがこの祭りをするという言い伝えがあり、漁は休みだそうだ。ハーリーを最後まで見たかったが、飛行機の時間があるためにバスターミナルへ行き空港へ移動。12半頃に宮古島に到着。こちらは小雨模様。レンタカーでまずは島の北部・池間島へ向かう。ここは宮古島の離島だが池間大橋で繋がっている。大橋の下はエメラルドグリーンの海。池間島からホテルに向かって南下しながら西平安名崎島尻のマングローブ林宮古島マグロ回遊館砂山ビーチ人頭税石仲宗根豊見親(なかそね とぅゆみゃ)の墓などの観光ポイントに立ち寄った。しかし15時半頃から大雨になり観光を諦めてホテルにチェックイン。ホテルでしばらくすると晴れ間が出てきた。もう18時頃だったが取り合えず少し離れた与那覇前浜まで行った。この数日は悪天気に振り回されっぱなしだったが久しぶりに夕日を見た。

石垣島ハーリー

石垣島ハーリー

池間大橋

西平安名崎

島尻のマングローブ林

砂山ビーチ

仲宗根豊見親の墓

与那覇前浜

沖縄5日目 石垣島

朝から宿近くでレンタカーを手配して石垣島観光へ。ここへ来て5日目になるが島全体を周るのは今日が初めて。予報どおり天気は良くない。沖縄本島では大雨洪水警報が出ているようだ。石垣島は大雨と言えるほど酷くは無かったが、空一面どんよりとした厚い雨雲に覆われていた。この島ではマリンスポーツを楽しむのが一番だが、それは無しにして取り敢えずホテルがある市街地(南端)からスタートして時計回りに西部→北部→東部と島全体を一周することに。途中で唐人墓石垣島鍾乳洞エメラルドの海を見る展望台、石垣御神埼灯台、川平湾米原のヤエヤマヤシ群落、吹通川のヒルギ林、サビチ鍾乳洞平久保崎灯台などいくつかの観光ポイントに立ち寄った。
島には何箇所かの展望台があり、天気さえ良ければそこからはエメラルドグリーンの海を望めるはずだが、生憎の天気で青味を帯びた灰色というか、目の覚めるような美しい光景を最後まで見ることが出来なかったのが残念。元々そういう時期(梅雨)だと判ったうえで来てるので仕方が無い。石垣島はこれまでに行った他の離島とは違って市街地(石垣港がある南部エリア)などは全体的にけっこう近代化されていると言う印象で、市街地から離れた所でもビーチの周辺には比較的新しいペンションなどをけっこう見かけた。平久保崎灯台からホテルへ戻ろうと東海岸沿いの県道を真っ直ぐ南下してる間は殆ど雨で、市街地に入ったとたんに土砂降りに。こんな一日だったがそれなりに楽しめた(と思いたい・笑)。

唐人墓

石垣島鍾乳洞

エメラルドの海を見る展望台

御神埼灯台

川平湾

米原のヤエヤマヤシ群落

吹通川のヒルギ林

平久保崎灯台