Archive for 4月, 2007

北陸4日目 金沢市

早朝は晴れ間もあったが9時過ぎくらいから風が強くなり雨が降りだした。天気が悪くなるのは一昨日から判っていたのでゆっくり観光することに。宿(片町)を出て諸江屋落雁文庫へ。ここは諸江屋という老舗の隣に併設されているが、到着時になぜか灯りがついておらず、わざわざ開けてもらうのも面倒なのでパス。すぐ近くの妙立寺(通称・忍者寺)へ。ここは加賀藩・前田家の祈願所とし藩主が参詣、それとともに万一の場合の出城として建物内が迷路のような複雑な構造になっているようで、それを見学しようと思ったが予約が必要らしいことが判り断念。次はにし茶屋街へ向かい、ここの一角にある金沢市西茶屋資料館へ。その後、室生犀星記念館→室生犀星ゆかりの雨宝院→犀川沿いの犀星のみちを歩き室生犀星文学碑を見て兼六園方面へ→ふるさと偉人館金沢市立中村記念美術館藩老本多蔵品館石川県立歴史博物館石川県立美術館→今回の旅行で一番行きたかった金沢21世紀美術館へ。ここでゆっくりと鑑賞して、隣にある昨年10月にオープンしたばかりの金沢能楽美術館へ立ち寄ったあと、香林坊からバスに乗り金沢駅へ移動して17:57発のサンダーバードで帰阪。

妙立寺

にし茶屋街

室生犀星記念館

雨宝院

藩老本多蔵品館

石川県立歴史博物館

金沢21世紀美術館

金沢能楽美術館

北陸3日目 金沢市

美術館へ行こうかと思ったが、明日の天気が悪そうなので天気が良いうちに金沢市内観光をすることに。金沢駅隣の宿を出てまずは正面の大通りを武蔵ヶ辻方面へ直進、尾張町・百万石通り沿いに点在する昔ながらのたたずまいの店舗を眺めながら東へ進み金沢蓄音器館に入る。次に石川県菓子文化会館の2F・菓子文化ミュージアム・愛菓へ行くも臨時休業だったので敷地内にある泉鏡花記念館へ。以降は金沢文芸館→浅野大橋(浅野川)手前側にある主計町(かずえまち)の茶屋街を散策→浅野川の向こう側にあるひがし茶屋街を散策→鏡花のみちに出て徳田秋声記念館へ→目の前にある木造の梅の橋を渡り滝の白糸碑を見る→武家屋敷 寺島蔵人邸跡へ入る→兼六園へ向かう途中、西田家庭園・玉泉園に入る。ここで受付のおばさんに勧められるままに茶室で一服→兼六園の隣、成巽閣へ→兼六園・隋身坂口前にある金沢神社を見て兼六園へ入る→兼六園を抜けて石川門から金沢城公園へ入る→金沢城公園・いもり坂から出て尾山神社を抜けて武家屋敷エリアへ向かう→貴船明神の前を通って金沢市足軽資料館へ→旧加賀藩士高田家跡長町武家屋敷休憩館でひと休み→武家屋敷跡野村家金沢市老舗資料館へ入りここを出た時点で17時。片町にある今日の宿に行き40分ほど休んでから今日と明日開催の「百万石芸能華舞台」を見るために金沢城公園・石川門へ向かった。石川門で能舞台と二の丸広場で芸妓舞台を見た後、城内のライトアップを見て兼六園のライトアップを見て宿へ。

尾張町にて

泉鏡花記念館

ひがし茶屋街

成巽閣

金沢神社

兼六園

尾山神社

石川門・能舞台

二の丸広場・芸妓舞台

金沢城

北陸2日目 白川郷(岐阜)・五箇山(富山)

今日は世界文化遺産に登録されている合掌造りの集落巡り。まずは東海北陸自動車道の終点・白川郷(岐阜県)まで行きゆっくりと散策。
次に国道156線を富山方面に戻り五箇山(富山県)の菅沼合掌集落を散策し、同じく五箇山にある相倉合掌集落へ向かった。その途中、重要文化財「村上家」がある上梨では春祭りが開催されていた。ちょっと変わった獅子舞で、観客は地元民と思われる人が5・6人と観光客らしき人が私を含めて4人だけだったがテレビ局と思われる取材カメラが来ていた。すぐ近くの土産物屋のおばさんに聞いたら夜も祭りがあるそうなのでその時はもっと観客は多くなるのだろう。何万人もの観客が集まる祭りも世の中にはあるが、少人数でも地元民だけが集まったこじんまりとしたこんな祭りのもいいなと思った。
祭りを少しだけ見て相倉合掌集落に到着、しばらく散策して今日の予定終了。どの集落も日本の原風景と言える景観で、こういうところへ来ると何だか落ち着く。しかし山間部は晴れたり雨が降ったり天気がめまぐるしく変わる。結局一日中、傘を手放すことが出来なかった。

白川郷

白川郷

菅沼合掌集落

上梨の春祭り

相倉合掌集落

北陸1日目 富山・高岡市&砺波市

朝07:11大阪発サンダーバード1号に乗り富山県高岡市へ。富山と聞けば遠く感じるが3時間で到着し、意外と近いなという印象。当初は高岡駅で城端線に乗り換えて砺波(となみ)へ行き砺波チューリップ公園へ行く予定だったが生憎天気は雨。これでは鑑賞どころでは無いので急遽予定を変更し高岡で下車、駅前でレンタカーを手配する。しばらく考えたあと伏木港近くにある海王丸パークへ。係留されている平成元年に引退した海王丸を眺めながら広大な敷地をブラブラして時間を過ごす。小雨とは言えまだ降っていたので高岡の方に戻り高岡市美術館へ。美術館を出ると雨は上がっていた。これなら何とかチューリップが見れそうなので砺波へ向かうことにしたが、せっかくなので高岡大仏と土蔵造りの家屋が今も残る山町筋伝統的建造物群保存地区や金町筋を見ていくことに。ここを見学してるうちに天気が回復し砺波へ移動する。チューリップ公園では100%の開花では無かったが広大な敷地に色とりどりのチューリップが咲き美しかった。ゆっくりと過ごしたあと宿へ移動。

海王丸パーク

高岡大仏

山町筋

砺波チューリップ公園

砺波チューリップ公園

長野2日目 伊那市高遠町・桜

朝08:09松本発飯田行き普通車に乗り伊那市駅へ。長野は様々な路線が入り組んでいてややこしい。伊那(飯田線。松本を出て途中までは中央本線かな?)へ乗り換え無しで行ける列車はこの後は16時台まで無く、たいていは岡谷あたりで乗り換えになるらしい。しかも本数もさほど多く無さそうだ。松本を出てしばらくはうとうとしていたが、飯田線に入って羽場駅あたりでふと車窓を見ると山頂に雪が残した山々がずっと見えた。09:25ごろに伊那市駅到着。このホームからも南アルプスの山々が見え、東側には天竜川が流れている。
天気は快晴の花見日和。今日の目的は高遠城址公園の桜で、駅で余分な荷物をコインロッカーに預けているうちに城址公園行きシャトルバスが出てしまった。次のバスは約1時間後なのでタクシーで行くことに。今日辺りから桜の見ごろとあって城址公園付近北側の道路はかなり渋滞してるとのことで南側の白山橋から城址公園入ることに。途中全く渋滞は無し。しかも白山橋の近くに勝間薬師堂というところがあって、そこのしだれ桜が有名だと運転手が教えてくれた。ここのことは全く知らなかったので得をした気分。
小高い丘の上にしだれ桜が美しかった。見物客は5・6人しかおらず、ずっと先に城址公園が見えたがそちらも満開の様子。周りは視界を遮る物は何も無いのでずっと遠くまで見えた。勝間薬師堂から歩いて城址公園へ。白山橋にたどり着くと観光客が途切れなく続いていた。更にシャトルバスや観光バスが次々と到着して凄い人数。公園内に入ると人であふれていた。ゆっくりと桜鑑賞という状況ではなかったが、公園内をひととおり周って北側へ抜けてシャトルバス乗り場へ移動。伊那市駅に15時半ごろ到着しホテルへ。人ごみに疲れたせいもあって今日の予定はこれにて終了(笑)。明日高速バスで帰阪する。

勝間薬師堂・しだれ桜

高遠城址公園

高遠城址公園