Archive for the ‘ 07世界遺産 ’ Category

日本経済新聞
姫路城の大天守修理を間近に 見学施設オープン

 兵庫県姫路市の国宝・姫路城で、大天守の修理作業を間近で見学できる施設「天空の白鷺」が26日、オープンした。記念式典で石見利勝市長があいさつ。東日本大震災を受け、予定していたテープカットやくす玉割りは中止となった。
 見学スペースがあるのは大天守を覆う工事用建屋(高さ約50メートル)の最上部。見学は予約制だが、空きがあれば当日でも入場できる。市によると、震災の発生以降、県外からの観光客を中心にキャンセルが相次いでいる。
 市の担当者は「今なら予約なしでも入場できる。ぜひいろんな人に訪れてほしい」と話している。

姫路城公式ホームページ(姫路城大図鑑)(姫路観光ガイド)
天空の白鷺 [姫路城大天守修理見学施設]

47News
原爆ドーム内部をネット公開へ グーグル、歩く視点で

 米インターネット検索大手グーグルは10日、実際に歩いているような視点で撮影された写真を地図に合わせてネット上で提供している「ストリートビュー」に世界遺産の原爆ドーム(広島市中区)の内部を近く掲載すると発表した。平和記念公園で撮影した外観などの一部は同日公開した。
 同社はイタリアのポンペイ遺跡やニューヨークのメトロポリタン美術館など各国の史跡や観光施設でも同様の取り組みを進めている。日本の世界遺産では、二条城や西本願寺などの「古都京都」に次ぎ2例目。
 10日は原爆ドームのそばで、撮影に使うカメラを積んだ三輪自転車によるデモンストレーションを実施。広島県ではほかに、世界遺産の厳島神社やマツダスタジアムなど6カ所も掲載した。
 原爆ドームは、広島市がすでに内部を360度見渡せるパノラマ映像を原爆資料館のサイトで公開している。

Google マップ – ストリートビュー

CNN.co.jp
バーミヤンの石仏、「1体は再建可能」と独研究者

 アフガニスタンのイスラム強硬派勢力タリバーンが10年前に破壊した同国中部バーミヤン遺跡の石仏大小2体のうち、小さい方の像は再建が可能との見通しを、ドイツ・ミュンヘン工科大の専門家が示している。
 バーミヤン遺跡の長期的な保存事業については、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が2日から3日間、パリで会合を開催。同大のエルビン・エメルリンク教授がこの会合で、釈迦像再建についての見解を発表する。
 同教授は、残存する破片にほかの材料を加えて再建する方法を提案。そのためには現地に小規模な工場を建設するか、または最大で重さ2トンという1400個の破片をドイツまで運ぶ必要があるという。最終的な決定はアフガン政府が下すことになる。
 高さ55メートルと38メートルの2体の石仏は約1500年前、砂岩のがけに彫り込まれた。タリバーンは2001年3月、爆薬や戦車砲で石仏を破壊した。
 ユネスコは03年、バーミヤン遺跡を世界遺産に指定。同時にフランス、英国、イタリア、日本の協力で石くつや壁画の保存修復作業が開始され、まもなく完了する見通しだ。回収された石仏の破片5000個は数カ所の倉庫に保管されている。ミュンヘン工科大が破片を分析した研究によると、石仏はかつて青やピンクなどの鮮やかな色に塗られ、色あせるたびに塗り替えられていたという。

Will one of two destroyed Buddha statues be reconstructed? – CNN.com
Cultural Landscape and Archaeological Remains of the Bamiyan Valley – UNESCO World Heritage Centre

・YouTube – Cultural Landscape and Archaeological Remains of …
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AFPBB News
絶滅寸前のジャワサイ、隠しカメラで撮影 インドネシア

 絶滅の恐れがあるジャワサイが、インドネシア・ジャワ(Java)島のウジュン・クロン国立公園(Ujung Kulon National Park)に仕掛けられた隠しカメラで撮影されていたと、世界自然保護基金(World Wildlife Fund for Nature、WWF)が2月28日に発表した。
 これによると、同公園のジャングルに仕掛けられたカメラが前年11月と12月にジャワサイのメスの成獣2頭と幼獣2頭の計4頭の姿をとらえた。幼獣は1 歳くらいのメスと1歳に満たないオスだった。これまで、ジャワサイの個体数は40頭程度とされてきたが、繁殖していることが確認されたことで、実際は50 頭前後である可能性がでてきた。
 同公園の関係者は、今回の映像が、野生で唯一残ったジャワサイの群れの保護活動に役立てられると期待している。ジャワサイはベトナムにも生息していると見られるが、こちらの方は数が少なすぎることから持続不可能と考えられている。
 サイは全部で5種あるが、ジャワサイを含む3種は絶滅の瀬戸際にある。主な理由はサイの角を狙った密猟だ。中国などでは角をすりつぶした薬が重宝されているが、薬効が科学的に証明されたわけではない。
 ジャワサイは、違法伐採による生息地の減少、家畜が媒介する病気、地震による津波、近くにあるアナク・クラカタウ(Anak Krakatau)火山の噴火などの脅威にもさらされている。

WWF – Critically Endangered Javan Rhinos and Calves Captured on Video
Ujung Kulon National Park – UNESCO World Heritage Centre

47News
世界遺産の知床女性限定ツアー流氷を背に雪上散歩

 流氷を背に“女子会”はいかが-。北海道斜里町の女性ガイドが、スノーシュー(かんじき)で世界遺産の知床の雪道を歩く女性限定ツアーの募集を始めた。お散歩感覚でゆっくりと移動し、ティータイムも。冬のアウトドア初心者の女性をターゲットにしている。
 23日に試験的に行ったツアーに招かれた地元の女性2人はスノーシューを初体験。午前10時ごろ知床八景の一つ、フレぺの滝付近でコーヒーとフィナンシェを味わっていると、エゾシカが5メートルほど先を走り抜けた。
 ツアーは半日コースと1日コースの2種類。半日コースは2キロほどを3時間かけて回る。知床連山とオホーツク海を見渡す絶景に包まれながら、雪を踏みしめる。木に残されたヒグマの爪痕やキタキツネの足跡も目にすることができる。
 ガイドの寺田紋子さん(40)は愛知県出身で、北の自然に魅せられ15年前に移住。おととしから地元の同世代の女性と“森のお散歩会”を始めた。「女性同士で体力的にも安心」と好評で、観光客にも同じようにできたらとツアーを企画した。
 寺田さんは最近増加している“山ガール”に注目。「きっかけは山ガールでも何でも良い。女性のファンが増えたら」と期待を込める。
 半日コースは5千円、約7時間の1日コースは9千円。流氷が見られるのは3月上旬まで。

アウトドア女子のためのスノーシュートレッキング | 知床の森のガイド ゆらり