Archive for the ‘ 14中部-富山 ’ Category

富山-北京を毎日運航 中国南方航空

産経ニュース
富山-北京を毎日運航 中国南方航空

 富山県は8日、中国南方航空が3月末から、富山空港と北京を結ぶ路線を毎日運航すると発表した。

 中国南方航空は現在、富山-大連の直行便を週3便運航している。3月27日から便数を増やすとともに、大連経由で北京まで路線を延ばす。

 料金や正式な運航スケジュールは中国南方航空が2月中旬に公表する。

中国南方航空-CHINA SOUTHERN AIRLINES - 日本語版ホームページ
富山空港ターミナルビル株式会社

産経ニュース
立山・御前沢雪渓、実は氷河!? レーダーで巨大氷体とらえる

 巨大な氷の塊が、大河のようにゆっくりと谷間を流れる。氷河は日本列島には現存しないと長く考えられてきたが、北アルプス北部の立山連峰にある日本最大級の雪渓が、実は氷河である可能性が濃厚になった。立山カルデラ砂防博物館(富山県立山町)の福井幸太郎学芸員らの観測で、雪渓の本体である巨大な氷体が山麓に向かって流動していることが、初めて確認されたからだ。(伊藤壽一郎)

■豪雪地帯

 氷河は、約10万年周期で地球全体が厳しく冷え込む「氷期」に日本アルプスや北海道の日高山脈で広く発達していた。しかし、直近の氷期は約1万年前に終わり、日本の氷河はいったんすべて消滅したとされてきた。現在は、比較的温暖な「間氷期」となっている。
 日本雪氷学会では、氷河を「重力によって長期間にわたり連続して流動する氷体」と定義づけている。山岳地帯に残る万年雪も、氷体化して流れていれば氷河といえるわけだ。
 「約10年前から、ひょっとしたら氷河ではないかと考えていた」と、福井さんは話す。
 福井さんによると山岳地に氷河が現存するには一般的に2つの条件がある。夏の気温が低いことと、十分な積雪があることだ。
 御前沢雪渓周辺の夏(6~8月)の平均気温は10度前後で、氷河が存在するには暖かすぎる。しかし、吹き寄せられる分を含めた冬の積雪は20メートルを超える。世界でも指折りの豪雪地帯であることが、暖かすぎる分を補っているのではないか-と福井さんは考えた。

■厚さ30メートル

 御前沢雪渓は1931(昭和6)年の調査で、雪が一部氷塊に変化していることや、氷河でよく見られる「ムーラン」と呼ばれる縦穴が確認されている。
 しかし、急峻(きゅうしゅん)な崖に囲まれてアプローチが困難だったため、その後約80年間、調査は行われなかった。
 福井さんらは、最新の観測手法を持ち込んだ。2009(平成21)年9月にまず、電波の反射で雪渓を“透視”する「アイスレーダー」で構造を解析。厚さが最大30メートルの巨大な氷体が、上流側と下流側の2つに分かれていることを突き止めた。
 「やはり単なる万年雪ではなかった。あとは流動しているかどうかだ。流動には一定の厚さが必要だが、30メートルという分厚さなら十分に可能性がある」
 立山の雄山東麓に広がる御前沢(ごぜんざわ)雪渓は、幅200メートル、長さ700メートルとスキー場がすっぽり入る巨大さで、少なくとも過去100年間、消えた記録がない。

■GPS観測

 翌10年の8月末に、雪渓上の11点に長さ3メートルのポールを埋め込み、約1カ月にわたって位置変化をGPS(衛星利用測位システム)観測。上部氷体は誤差(5センチ程度)の範囲にとどまる動きしかなかったが、下部氷体は39日後に山麓方向へ6~30センチ移動していた。
 より正確な動きを知るため、10月4~9日に下部氷体の中心部付近で、誤差最大2センチ程度のGPS連続観測を実施。こちらも5日間で山麓方向へ3・2センチ、1カ月当たり約20センチのペースで動いていた。
 「御前沢雪渓が氷河である可能性は非常に高い」と福井さんは結論づけた。ただ、まだ確定はできない。雪氷学会の定義に「長期間にわたり連続して流動」という部分があるからだ。
 「長期間」とは1年以上を指すそうで、確定は早くてもことしの10月になる。確定すれば、地球上でも極めて温暖な場所の氷河となる“御前沢氷河”について、福井さんは規模などから、現在よりもやや寒冷だった古墳時代や江戸時代の小氷期にできたのではないかとみている。「詳しく調査すれば、貴重なデータが数多く得られるはず」と期待を込めて話す。

Wikipedia : 立山連峰
Wikipedia : 雪渓
立山カルデラ砂防博物館 TOPページ

47News
北前船でゆかりの地に寄港 今夏、日本海側の9新聞社

 東奥日報社など日本海沿岸の新聞社9社は31日までに、北前船を忠実に復元した木造帆船「みちのく丸」で今夏、北海道から島根県まで9道県の北前船ゆかりの港を巡る事業の実施を決めた。寄港地では船内を一般公開し、帆を張った航行の披露なども計画している。
 北前船は江戸時代から明治時代にかけ日本海沿岸に寄港しながら大阪と北海道を往復し、物流の主役を担い、文化の交流にも貢献した。
 みちのく丸は公益法人みちのく北方漁船博物館財団(青森市)が建造。船大工が米千石(約150トン)を積むことができる千石船を復元し、2005年に進水した。全長32メートルで、帆柱の高さは28メートル。北前船の復元船としては日本で唯一、実際に航行できる。
 計画では、7月中旬に青森港を出発。津軽海峡を渡り北海道に寄港した後、島根県へ。福井、石川、富山、新潟、山形、秋田の各県に寄港しながら日本海沿岸を北上し、8月末に青森へ戻る。
 航程の大半はえい航されるが、帆を張った当時の航法を再現する場面も設ける。寄港地では、地域活性化を図る独自のイベントも開かれる。
 実行委員長の塩越隆雄東奥日報社長は「環日本海地域はこれからますます発展する。北前船をそのシンボルにして活気づけたい」としている。

みちのく北方漁船博物館財団(2011年3月下旬リニューアル)
MICHINOKU MARU(みちのく丸) 詳細データ | 独立行政法人 海上技術安全研究所
北前船「みちのく丸」完成 | みちのく北方漁船博物館
WIkipedia : 北前船

YOMIURI ONLINE
低炭素都市づくり大賞、次世代路面電車の富山

 二酸化炭素(CO2)排出量の少ない都市を支援する「低炭素都市推進協議会」(会長=北橋健治・北九州市長)は21日、先進地を表彰する「低炭素都市づくり・ベストプラクティス」の第1回大賞に富山市を選定した。
 次世代型路面電車(LRT)を活用し、「歩いて暮らせるまち」づくりに取り組んでいる点が評価された。表彰式は2月11日に京都市で行われる。
 富山市は2006年に富山駅~市北部の全長7・6キロ・メートルを結ぶJR富山港線をLRT化し、「富山ライトレール」としたほか、09年には市中心部を循環するLRT「セントラム」が開業した。北陸新幹線が開通する14年度以降には両路線を接続する計画があり、富山地方鉄道上滝線へのLRT乗り入れ構想も浮上している。

環境モデル都市構想~未来へのまちづくり~
低炭素都市推進協議会の取組紹介 | 環境モデル都市構想
「低炭素都市づくりベストプラクティス」受賞者決定(PDF)
富山ライトレール株式会社
Wikipedia : セントラム

北陸2日目 白川郷(岐阜)・五箇山(富山)

今日は世界文化遺産に登録されている合掌造りの集落巡り。まずは東海北陸自動車道の終点・白川郷(岐阜県)まで行きゆっくりと散策。
次に国道156線を富山方面に戻り五箇山(富山県)の菅沼合掌集落を散策し、同じく五箇山にある相倉合掌集落へ向かった。その途中、重要文化財「村上家」がある上梨では春祭りが開催されていた。ちょっと変わった獅子舞で、観客は地元民と思われる人が5・6人と観光客らしき人が私を含めて4人だけだったがテレビ局と思われる取材カメラが来ていた。すぐ近くの土産物屋のおばさんに聞いたら夜も祭りがあるそうなのでその時はもっと観客は多くなるのだろう。何万人もの観客が集まる祭りも世の中にはあるが、少人数でも地元民だけが集まったこじんまりとしたこんな祭りのもいいなと思った。
祭りを少しだけ見て相倉合掌集落に到着、しばらく散策して今日の予定終了。どの集落も日本の原風景と言える景観で、こういうところへ来ると何だか落ち着く。しかし山間部は晴れたり雨が降ったり天気がめまぐるしく変わる。結局一日中、傘を手放すことが出来なかった。

白川郷

白川郷

菅沼合掌集落

上梨の春祭り

相倉合掌集落