Archive for the ‘ スウェーデン ’ Category

レコードチャイナ
ホテル宿泊価格の国際ランキング、香港が7位に浮上―英HRG調査

 2011年4月11日、中国新聞網によると、英ホッグ・ロビンソン・グループ(HRG)が同日に発表した2010年度の調査データから、香港のホテル宿泊料相場が前年比12%上昇し、世界で最も宿泊料の高い都市トップ10入りしたことが分かった。
 ランキングでは、2009年調査で上位に入っていたアブダビ(UAE)やマナマ(バーレーン)、コペンハーゲン(デンマーク)、アテネ(ギリシャ)、ミラノ(イタリア)が上位10から落選、代わってチューリヒ(スイス)や香港、ストックホルム(スウェーデン)、ドーハ(カタール)、リヤド(サウジアラビア)がトップ10入りした。2010年は過半数の地域でホテル宿泊料が上昇したが、特にアフリカとアジア太平洋地域での価格上昇が目立ち、世界的金融危機以前の水準を取り戻しているという。
 世界で最もホテル宿泊料金が高かったのはモスクワで、今回で6年連続の首位。中国は万博開催の影響もあり、上海市が2%上昇し40位。北京市は、08年の五輪終了後、客室供給過多となった影響が現在も残っており、09年と比べて10%下降、60位と順位を下げた。

Corporate Travel Services – Business Travel Management | HRG

日本経済新聞
海外からの支援91カ国・地域に 外務省

 外務省は14日午前、東日本巨大地震への海外からの支援申し出が午前6時現在で91カ国・地域と6国際機関になったと発表した。各国の救助隊は同日中にオーストラリア隊(75人)、ニュージーランド隊(45人)、台湾隊(28人)と韓国からの追加隊(102人)が日本に到着する。

外務省
外務省: 諸外国等からの支援申し入れについて(東北地方太平洋沖地震)(平成23年3月14日15時00分現在)

 3月11日(金曜日)14時46分頃発生した東北地方太平洋沖地震に関し,14日(月曜日)15時00分現在,以下91の国・地域及び9つの国際機関から支援の申し入れがありました(50音順)。

(アジア)
インド,インドネシア,カンボジア,シンガポール,スリランカ,タイ,韓国,   中国,パキスタン,バングラデシュ,東ティモール,フィリピン,ベトナム,マレーシア,モルディブ,モンゴル,ラオス,台湾,香港,ASEAN,
(大洋州)
オーストラリア,ニュージーランド,
(北米)
米国,カナダ,
(中南米)
アルゼンチン,ウルグアイ,エクアドル,エルサルバドル,キューバ,コロンビア,スリナム,チリ,ニカラグア,パナマ,パラグアイ,ブラジル,ベネズエラ,ペルー,ボリビア,ホンジュラス,メキシコ,
(欧州)
アイスランド,アイルランド,アゼルバイジャン,イタリア,ウクライナ,   英国,エストニア,オーストリア,オランダ,カザフスタン,ギリシャ,キルギス,グルジア,コソボ,スイス,スウェーデン,スペイン,スロバキア,スロベニア,セルビア,タジキスタン,チェコ,デンマーク,ドイツ,トルクメニスタン,ノルウェー,ハンガリー,フィンランド,フランス,ブルガリア,ベルギー,ポーランド,リトアニア,ルーマニア,ルクセンブルク,ロシア,EU,
(中東)
アラブ首長国連邦,イスラエル,イラク,イラン,オマーン,カタール,クウェート,トルコ,ヨルダン,
(アフリカ)
ジブチ,チュニジア,南アフリカ,モロッコ,
(国際機関)(アルファベット順)
赤十字国際委員会(ICRC),国際移住機関(IOM),国際電気通信連合(ITU),国連人道問題調整部(OCHA),国連難民高等弁務官事務所(UNHCR),国連教育科学文化機関(UNESCO),国連児童基金(UNICEF),世界銀行,国連世界食糧計画(WFP)

赤十字国際委員会
国際移住機関
国際電気通信連合
国際連合人道問題調整事務所
国際連合難民高等弁務官事務所
国際連合教育科学文化機関
国際連合児童基金
世界銀行
国際連合世界食糧計画
東南アジア諸国連合
欧州連合

鳥の大量死、世界の終わりではない

時事ドットコム
鳥の大量死、世界の終わりではない=専門家

 米国とスウェーデンで最近発生した鳥の大量死は、動物の大量死としてはクジラやカエルの大量死よりも珍しいが、その原因に終末論的な要素はないと専門家は指摘している。
 鳥は嵐、ひょう、雷が原因で死ぬことがある。また小さい魚やカエルは竜巻に吸い込まれ、遠くに飛ばされることがある。鳥は花火、送電線への接触、自動車との接触などといった人為的な理由で死ぬこともある。
 米ルイジアナ州では今週約500羽の野鳥が、またアーカンソー州では元日に約5000羽が死んでいるのが見つかった。死んだ野鳥の多くはクロムクドリモドキだった。国連環境計画(UNEP)の広報担当者によると、アーカンソー州での大量死については、花火におびえた鳥が建物などに衝突したという説が挙がっているという。
 スウェーデン当局はファルチェピングで100羽のコクマルガラスの死骸が見つかった件について調査している。国立獣医学研究所の職員によると、5羽の解剖を行ったが、内出血が見られたものの外部損傷はなかったという。職員は鳥インフルエンザなどの病気が原因である兆候はないとした。トラックが鳥の群れに衝突したという説が挙がっている。
 ノルウェー自然史博物館の動物学者ペター・ベックマン氏は、鳥の大量死は珍しくないが、通常海上や人里離れた場所で起こるために気付かれないことが多いと指摘した。また食料が不足していると、多くの鳥が弱ったり死んだりするという。
 同氏は鳥の大量死に対する反応について、宗教的な意識の強い米国人とそれほど強くないスウェーデン人の違いが浮き彫りになっていると指摘し、「米国では『世界が破滅に向かっている』という反応だったが、スウェーデンでは『獣医学の専門家に聞いてみよう』という反応だった」と語った。

Mass bird deaths rare, not apocalyptic: experts | Reuters

CNN.co.jp
スウェーデンでも鳥が怪死、外部からの強い衝撃原因か

 北欧スウェーデンの国立獣医学研究所は6日までに、同国西部のファルケーピング市内で4日夜から5日朝にかけ多数の鳥が死亡しているのが見付かった、と報告した。
うち5羽を解剖し死因を詳しく調べているが、同研究所は、急性の外部からの強い衝撃を受け、内出血を起こして死亡したとみている。伝染病や他の病気を死因と考える材料はないという。
死亡した鳥の数や種類は伝えられていない。
 鳥類の怪死では、米南部アーカンソー州中部のビーブで昨年12月31日から1月1日未明にかけ数千羽のスズメ目の野鳥ハゴロモガラスとムクドリが広さ約1.6平方キロの範囲で死亡しているのが見付かっていた。この問題では、獣医学の専門家らは鳥が大規模な騒音などの衝撃にさらされ、建物に衝突して死亡したとの見方に傾いている。
 また、米南部のルイジアナ州南部のラバール地方でも3日朝、ハゴロモガラスやスズメなどの鳥約500羽が死亡しているのが発見されている。

Dead birds in Sweden killed by ‘external blows’ – CNN.com
Startsida – SVA
Fåglar döda av yttre våld – SVA

・Dead bird mystery spreads to Sweden
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・Swedish TV: Birds death was caused by external force
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昨年に世界中で猛威を奮った新型インフルエンザは世界的大流行の終結宣言がWHOから出されたばかりだが、異なる種の細菌を行き来できるNDM-1という遺伝子を持った「スーパー細菌」の感染者の確認が増えているようだ。この細菌は抗生物質への耐性が著しく高く感染による致死率が高いとのこと。

AFPBB News
薬剤耐性示す細菌の遺伝子、南アジアから世界に拡散の恐れ

【8月11日 AFP】インドを中心とする南アジアで、形成外科手術や美容整形術を受けた人が薬剤耐性の高い細菌に感染する例が増えており、専門家は注意を呼びかけている。
 英カーディフ大学(Cardiff University)のティモシー・ウォルシュ(Timothy Walsh)氏は2009年、2種類の細菌、すなわち肺炎桿菌(クレブシエラ菌)と大腸菌の中に、異なる種の細菌を行き来できるNDM-1(New Delhi metallo-beta-lactamase-1)という遺伝子を初めて特定した。保菌者はインドの病院で手術を受けたスウェーデン人だった。
 NDM-1をもつ細菌は、多剤耐性菌による症状の救急治療の現場で「最後の手段」とされているカルバペネム系抗生物質にさえ耐性を示すため強く懸念されている。
 11日の英医学専門誌「ランセット(The Lancet)」に掲載されたカーディフ大学とインド・マドラス大学(Madras University)による研究でNDM-1の感染例が報告された。
 インドで疑わしい症状を示した入院患者を調査したところ、同国南部のチェンナイ(Chennai)で44人(検査した患者の1.5%)、北部のハリヤナ(Haryana)で26人(同8%)の感染者が見つかった。さらにバングラデシュとパキスタンに加え、英国でも37人が感染していることが分かった。英国の感染者の一部は最近、インドあるいはパキスタンで美容整形手術を受けていた。
 論文で研究チームは「英国人以外にもインドで整形手術を受ける欧米人は多いため、NDM-1は世界中に広がる恐れがある。航空機による移動が増えた今では、遺伝子は簡単に国境を越える」と警鐘を鳴らしている。
 専門家は、インドで医療処置を受けた人は、自国で治療を受ける際に多剤耐性菌に感染していないか検査を受けるべきだと忠告している。

AFPBB News
薬剤耐性菌の感染で初の死亡確認、ベルギー人男性

【8月15日 AFP】パキスタンを旅行していたベルギー人男性が、南アジア起源の薬剤耐性菌に感染し、帰国後に死亡していたことが明らかになった。ブリュッセル(Brussels)でこの男性を治療していた医師が13日、同国のメディアに明らかにした。この細菌による死者が明らかになったのは初めて。
 これよると、男性は旅行中に交通事故で脚に大けがを負い、現地で入院して治療を受けた後、ベルギーに帰国していた。帰国時にはすでに感染していたという。コリスチンという強力な抗生物質を投与したが効果がなく、6月に死亡した。
 ベルギーでは、この男性とは別に故国のモンテネグロを旅行中に事故に遭い、モンテネグロで入院した後に感染していることが分かった男性も確認されている。この男性は帰国後にベルギーで治療を受け、7月に回復した。
 ルーヴェン大学(University of Leuven)の細菌学者、Youri Glupczynski氏はAFPに対し、「この細菌の発生の中心はインドとパキスタンだとみられるが、接触と旅行によって広い地域に広がっているようだ」と語った。
 この細菌は、NDM-1(New Delhi metallo-beta-lactamase-1)という酵素遺伝子を持ち、多剤耐性菌による症状の救急治療の現場で「最後の手段」とされているカルバペネム系抗生物質にさえ耐性を示すことから、世界的な感染拡大が懸念されている。

時事ドットコム
強力な多剤耐性菌が拡散=インド・パキスタンから-初の死者、監視訴え・国際チーム

 抗生物質がほとんど効かなくなる遺伝子を持つ多剤耐性菌がインドやパキスタンで広がり、両国に旅行して感染する例が増えていると、インド・マドラス大や英健康保護庁(HPA)などの国際研究チームが16日までに英医学誌ランセット電子版に発表した。
 AFP通信によると、パキスタンで交通事故に遭い、入院した際にこの耐性菌に感染したベルギー人男性が帰国後の6月に死亡。最初の死者と報じられた。インドなどで治療を受けた際に感染した人は英国やオーストラリアでも見つかった。
 この遺伝子は「ニューデリー・メタロベータラクタマーゼ1(NDM-1)」と呼ばれる酵素を作る働きがあり、大腸菌や肺炎桿(かん)菌などさまざまな細菌に広がっている。研究チームは、NDM-1遺伝子を持つ細菌が世界各地に拡散する可能性が高く、各国当局が協力して監視する必要があると指摘している。
 研究チームによると、この遺伝子は細菌が染色体とは別に持つ小さな環状DNA「プラスミド」にあるため、細菌から細菌へ移りやすい。多剤耐性菌によく使われる「カルバペネム系抗生物質」が効かないことが、懸念を高める要因となっている。

現時点で最後の切り札である「カルバペネム系抗生物質」も効き目が無いという「スーパー細菌」。一刻も早い治療方法の発見や治療薬の開発が望まれる。

Ministry lacks data on Hospital Acquired Infections – India – The Times of India
Deadly, Antibiotic-Resistant NDM-1 Enzyme Found in Germany, Bild Reports – Bloomberg
Invasion of the superbugs: As we run out of weapons to fight them, what you can do to protect yourself | Mail Online
Wikipedia(en) : New Delhi metallo-beta-lactamase
WIkipedia : カルバペネム系抗生物質
Wikipedia : β-ラクタム系抗生物質
カルバペネム系抗生物質(経口・注射)適応症(PDF)

・Super Bug
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・NDM-1 Superbug
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