Archive for the ‘ 18九州-大分 ’ Category

源泉かけ流し徹底の9温泉が協会設立へ

産経ニュース
源泉かけ流し徹底の9温泉が協会設立へ 十津川温泉など

 加温や加水などをせず「源泉かけ流し」を徹底している全国9カ所の温泉地が集まり、新組織「日本源泉かけ流し協会」を4月、立ち上げる。7日に都内で準備委員会を開いて正式決定し、泉質にこだわり、温泉本来の魅力をアピールしていくとしている。
 参加するのは全施設が源泉かけ流しで、温泉教授として知られる札幌国際大の松田忠徳教授が提唱する「源泉かけ流し宣言」を行う温泉地。湯量減などで源泉を循環ろ過させる施設が多くなっている中で、希少な温泉地の集まりといえそうだ。
 平成16年に全国初の「宣言」を行った奈良県の十津川温泉をはじめ、川湯・摩周(北海道)▽ぬかびら(同)▽高湯(福島)▽奥塩原(栃木)▽関(新潟)▽ 野沢(長野)▽宝泉寺(大分)▽長湯(同)-というラインアップで、温泉ファンに人気の温泉地が並ぶ。産経新聞の取材に対して、松田教授は「今後、条件に合致する他の温泉地にも呼びかけ20カ所くらいの規模にしたい」と話した。
 毎年、メンバーの温泉地に集まり、サミットを行う計画で、6月には大分・長湯温泉で開催する。ホームページも立ち上げ、魅力を訴えていくほか、メンバーの勉強会も行う。将来的には旅行商品の開発など相互誘客のシステム作りに発展させたいという。
 同種の団体では、全国約200軒でつくる「日本秘湯を守る会」が知られており、協会に参加する温泉地の施設で、同会に加盟している旅館も多い。
 松田教授は「秘湯の会はいい秘湯宿によるネットワークだが、協会は地域再生のキーワードの一つとして、本物、健康志向の温泉を生かすネットワークにしていきたい」としている。
 また、松田教授は「アジアからの訪日観光客の最大の目的は温泉。しかし、タイに200カ所、台湾に100カ所以上、中国には無数の温泉があるとされている。彼らと競争になる前に、接客や料理を含めた日本固有の温泉文化を磨き直し、他の追随を許さないレベルに高める必要がある」とも話している。

【十津川村観光協会】 ホームページへようこそ
弟子屈なび_川湯温泉
摩周温泉
ぬかびら源泉郷旅館組合
福島県・高湯温泉
小さな温泉宿場 奥塩原新湯温泉/栃木県那須塩原市塩原温泉郷/
北信州野沢温泉 観光協会オフィシャルウェブサイト
大分県九重町・宝泉寺温泉郷【宝泉寺温泉・壁湯温泉・川底温泉】
長湯温泉.com
Wikipedia : 掛け流し

産経ニュース
別府市の此花温泉が営業再開 全国からの寄付金も

 大分県別府市の住宅地で昨年1月に起きた20棟以上が全焼した火災で、被害に遭った共同温泉施設「此花温泉」が26日、再建されて約1年ぶりに営業を再開した。入浴料は100円で、28日まで無料開放される。
 自治会の積立金や市の貸付制度などを利用して約5000万円かけて2階建ての施設を新築。1階が浴場で、2階に公民館を併設した。全国の温泉ファンなどから数百万円の寄付も集まったという。
 同市光町1区自治会の星野隆昭会長(70)は「地区には高齢者が多く、早くコミュニティーの場を復旧しなくてはと思ってきた。皆さんの支援のおかげだ」と落成式であいさつ。
 寄付金の募集を呼び掛けた、温泉ファンでつくる「別府八湯温泉道名人会」の高崎富士夫代表(68)は入浴後、「新築できれいになった。焼け跡から見てきたので感無量だ。全国の人たちに早く来てくださいと伝えたい」と話した。

別府八湯温泉道名人会 : 此花温泉へヘルスメーター寄贈

大分合同新聞
砂湯の魅力PR 砂掛けマイスター誕生

 別府市上人ケ浜の別府海浜砂湯に、砂湯温泉の魅力をPRする「砂掛けマイスター」が誕生した。第1号になったのは“砂掛けさん”として14年以上活躍する井村節子さん(63)=同市野田=。22日、市役所で認定証を受け取り、「砂湯の気持ちよさを多くの人に感じてもらい、別府観光のために少しでも力になりたい」と話した。
 マイスター制度は、指定管理者として市営の別府海浜砂湯、竹瓦温泉の砂湯を運営する市綜合振興センターが創設した。砂掛けさんと呼ばれ、観光客にじかに接するスタッフの砂湯温泉に対する知識やサービスを向上させ、入浴客を増やすことを目的に、両施設の実務経験3年以上のスタッフを対象に募集。接遇や後継者育成などをテーマにしたリポートと、技術や接客態度などの実技審査の結果、井村さんを認定した。
 「学んだ英会話を生かせ、手術を受けた後の自身の体力づくりにもなる」と、この職を選んだ井村さん。最初は先輩の教え通りに鋤簾(じょれん)で入浴客の体に砂を掛けるだけだったが、鹿児島・指宿温泉を訪ねるなどして研究。“手を使って体を包んであげる”オリジナルの砂掛けを考え出した。「つぼを刺激できるよう腰や肩甲骨の下に手で砂を入れてあげたり。若いスタッフには手の仕事は心の仕事と教えてます」
 ヨーロッパやアジア各国のあいさつなども覚え、外国人観光客には、リラックスしてもらおうとそれぞれの国の言葉で声を掛ける。「たかが砂掛け、されど砂掛け。地味な仕事だけど、『また別府に』という思いを残してもらえるよう、優しく温かい砂掛けをしていきたい」と話す。
 別府海浜砂湯は1986年に同市が営業を始めた。ミシュランの旅行ガイドブックに二つ星で紹介されるなど、外国人観光客にも人気。昨年度は約2万9千人が利用した。

9.別府海浜砂湯|別府市ウェブサイト|

産経ニュース
豪華列車で九州一周20万円 新幹線開通後の観光誘客

 JR九州は30日、平成25年春か夏ごろを目途に、九州を一周する豪華観光列車「クルーズトレイン(仮称)」の運行を始める計画を明らかにした。2泊3日程度で九州各県の観光地を巡り、料金は大人15万~20万円を想定。今年3月12日に全線開通する九州新幹線鹿児島ルートとの相乗効果により、新たな観光需要を発掘したい考えだ。
 クルーズトレインは寝台列車とするが、料金には車内泊以外の旅館などの宿泊費やツアー中の食事代も含むという。11年度に市場調査やデザインなどに着手し、6~7両編成の専用列車を新設。車内には高級感のあるレストランやラウンジを備える見通し。客車一両につき3~5室の個室を配置し、列車定員は30人程度に絞る。
 原則的に博多駅発着とし、温泉が人気の大分県由布市湯布院町や鹿児島の桜島、宮崎の日南海岸など、九州の観光名所を巡る行程を予定。

JR九州
WIkipedia : 九州新幹線 (鹿児島ルート)

47News
全国各地で黄砂観測 9~12月の東京は28年ぶり

 西日本を中心に12日朝、黄砂が観測され、同日夕までに東京や福島でも確認された。13日にかけて東北北部や北海道にも広がる見通し。
 気象庁によると、黄砂268件は春先が多く、11月の観測は2005年以来、5年ぶり。東京で9~12月に観測されたのは、82年12月以来28年ぶり。同庁は洗濯物の汚れや車の運転に注意するよう呼び掛けた。
 12日朝から大阪、兵庫、鳥取、島根、広島、山口、福岡、大分など各府県で見られ、午後から夜にかけて、名古屋や長野、東京、山形、新潟、仙台でも観測された。視程(水平方向で見通せる距離)は熊本、長崎、福岡、島根、下関で4キロまで落ちた。東京は10キロだった。
 黄砂268件は、中国大陸内陸部の砂漠などに強風が吹き、舞い上がった細かい砂が偏西風で運ばれてくる現象。10日ごろにゴビ砂漠で発生した低気圧が砂を巻き上げたのが原因とみられる。

気象庁 | 黄砂に関する基礎知識
黄砂情報提供ホームページ
Wikipedia : ゴビ砂漠