Archive for the ‘ 18九州-長崎 ’ Category

産経ニュース
国境の島・対馬が「隊員」募集 都会人のノウハウで活性化

 長崎県対馬市は、自然保護活動やまちづくりに取り組む市の非常勤職員「島おこし協働隊員」の募集を始めた。離島や山村を除く都市部に住む人が対象。Iターン移住の人気に注目した取り組みで、市の担当者は「島にはない知識やノウハウで住民を刺激し、市の活性化につながれば」と話している。
 総務省の制度を活用し平成23年度の新規事業として実施。
 募集職種と人数は(1)ツシマヤマネコなどの生物や自然を守る「生物多様性保全担当」(2)特産品の商品化などを担当する「島デザイナー」(3)皮革製品のブランド化や有害鳥獣の有効活用策を企画する「レザークラフトで島おこし担当」(以上各1人)(4)薬草の試験栽培などにあたる「薬草で島おこし担当」(2人)。
 国家資格などは必要ないが、市は「志望職種に関連する活動経験があることが望ましい」としている。
 雇用期間は今年4月1日から1年間で、平成25年度まで延長できる。報酬は月約18万円程度。
 今月18日まで募集を受け付け、書類選考の後、3月上旬に面接試験を行う。問い合わせは対馬市上県地域活性化センター地域支援課((電)0920・84・2311)。

平成23年度 対馬市「島おこし協働隊員」募集要項:対馬市オフィシャルホームページ-対馬市WEB通信局

産経ニュース
ハウステンボス、長崎~上海でカジノ船運航へ 公海上で営業

 旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)の参加で再建中の長崎県のリゾート施設「ハウステンボス」(佐世保市)が、長崎~中国・上海間で運航するカジノ船の所有会社を設立したことが、分かった。今年夏の就航を目指すという。
 新会社の名称は「テンボスクルーズ パナマ SA」で、昨年12月に設立した。早ければ月内にも2万~3万トン級のクルーズ船を購入する計画。船籍をパナマに置き、カジノは公海の航行中に営業するため、日本、中国の法律はいずれも適用されず、法的には問題ないとしている。
 今後、カジノ船の所有会社とは別に運営会社を設立する計画。HISも出資するほか、国内外の企業にも出資を打診しているもようだ。
 料金はエコノミークラスで片道1万円以下とする方向で、年間約50万人の利用を目指すという。

ホーム|ハウステンボスリゾート

西日本新聞
ツシマヤマネコ 事故多発 対馬市など非常事態宣言

 国の天然記念物ツシマヤマネコの交通事故多発を受け、環境省や県、対馬市は「ツシマヤマネコ交通事故非常事態宣言」を初めて発令した。事故防止に向けた普及啓発活動を強化していく。
 同省対馬野生生物保護センターによると、ヤマネコの交通事故は2008年2月を最後に675日間無事故だった。しかし、09年12月に発生して以降、この1年間に6件も発生し、増加傾向にある。同センターは「増加の原因は不明」としている。
 非常事態宣言は、事故件数がこれまで最多だった06年度の7件に迫っていること、子猫が親離れする秋から冬は交通事故が発生しやすいことなどを踏まえて発令した。市民や島外観光客などドライバーに現状を知ってもらう目的もある。
 対策として、ドライバーにチラシを配ったりポスターを作り普及啓発を強化。事故が起きた場所などに看板を設置したり、防災無線で注意を呼びかけたりもするという。同センターは「特に夕方から明け方の運転に注意してほしい」と呼びかけている。

ツシマヤマネコについて:対馬市オフィシャルホームページ-対馬市WEB通信局
Wkipedia : ツシマヤマネコ
環境省・対馬野生生物保護センター Tsushima Wildlife Conservation Center
対馬市 上県町 ライブカメラ

10/31~国内線 運航開始・再開・休止路線

10/31~国内線 運航開始・再開・休止路線

JAL

・運航開始・再開路線
東京(成田) - 大阪(関西)  JAL便

・運航休止路線
大阪(伊丹)- 三沢 JAL便
大阪(伊丹)- 松山 JAC便
大阪(関西)- 福岡 JAL便
札幌(千歳) - 山形 JAL便
札幌(千歳) - 静岡 JAL便(FDAとのコードシェア路線、冬季運休)
名古屋(中部) - 青森 JAL便
名古屋(中部) - 鹿児島 JEX便
名古屋(小牧) - 帯広 JAL便
名古屋(小牧) - 山形 JAL便
名古屋(小牧) - 長崎 JAL便
沖縄(那覇) - 松山 JTA便
岡山 - 鹿児島 JAC便
広島西 - 宮崎 JAC便
広島西 - 鹿児島 JAC便
高松 - 鹿児島 JAC便

ANA

・運航開始・再開路線
東京(羽田) = 徳島

・運航休止路線
福岡 = 石垣
札幌(千歳)=岡山

JAL 国内線 – 運航開始・再開・休止路線のご案内
運航開始・再開・休止路線のご案内│航空券│ANA国内線

TBS News-i
モンゴル帝国「元」の軍船?海底で発見

 700年あまり前の鎌倉時代にモンゴル帝国、「元(げん)」が九州北部に来襲したその「元寇」を巡る新発見のニュースです。「元」軍の集結地だった長崎県松浦市沖で、「元」の軍船と見られる船の一部が海底から見つかりました。
 九州の北西部に位置する長崎県松浦市。伊万里湾に浮かぶ鷹島の沖で、新たな調査が始まりました。
 「伊万里湾全体の中で、かなりのものが落ちているということが分かります。まぁ、期待してくださいよ」(琉球大学〔考古学〕・池田栄史教授)
 琉球大学の池田栄史教授のグループが狙うのは、海底に眠る「元寇」の遺物です。1274年と1281年の2度、元が博多などに攻めてきた「元寇」。2度目の「弘安の役」では「元」の軍勢14万人、4400隻の軍船が九州北部に襲来し、激しい戦いとなりました。
 鷹島沖の伊万里湾は「元」の軍船の集結地で、神風と呼ばれた台風によって多くの船が沈没したとされています。鷹島周辺の海では、これまでに鉄の兜や陶磁器など、およそ3000点が見つかっています。
 「ほんの一部ですね。まだまだたくさん海の中には沈んでいると言われている」(鷹島歴史民俗資料館・山下寿子さん)
 「元寇」の遺物は伊万里湾全体に沈んでいると見られていて、今回初めて、湾全体で音波探査をして詳細な海底地図が作られました。
 「(水中調査は)これからは偶然ではなくて、意識的に場所を探して掘っていくという、積極的な方法に変わっていく」(琉球大学〔考古学〕・池田栄史教授)
 音波探査によって、水深23メートルの海底で異常な反応を発見。「元寇」の遺物が眠っているのか、水中調査が始まりました。海底付近では泥が漂い、数十センチ先も見通せません。
 調査では、この700年間に堆積した泥をポンプで吸い上げ、取り除いていきます。すると、泥の中から陶器のほか、「磚(せん)」と呼ばれる黒い中国製のレンガの破片が見つかりました。「磚」は、これまでにも「元寇」の遺物として見つかっているもので、船の中央部にあった台所のかまどに使われていたと考えられています。今回の調査で、100個以上もの「磚」が見つかりました。
 さらに、調査チームの想像を超える発見もありました。
 「10センチ×15センチの角の(材木)」(ダイバー)
 「木が出ましたか」(琉球大学〔考古学〕・池田栄史教授)
 幅十数センチ、長さ数メートルの材木が何本も見つかったのです。船体の一部と見られます。
 「板材がずっと並んで7、8枚くらいは確認できたと思うんですけど、そうすると連結した角材状のものが並んでいる状態で見えています」(琉球大学〔考古学〕・池田栄史教授)
 材木が平行に、しかもまとまった数が並んでいることから、船の床板の一部ではないかと推定されています。これだけ形を残して発見されたのは、極めて珍しいということです。
 「考古学の資料として、非常に重要だと思いますし、海底に船の構造物がある程度残っているのは、非常に日本でもまれな例」(琉球大学〔考古学〕・池田栄史教授)
 「元寇」の軍船は、大きいもので40メートルを超えていたといわれています。今回の海底調査は、5メートル四方と限られた範囲で行われただけで、海底にどれだけの遺物が眠っているのか、全容解明はこれからです。

Wikipedia : モンゴル帝国
Wikipedia : 元寇
Wikipedia : 鷹島(長崎県)
鷹島歴史民俗資料館
磚-せん-中国の伝統的建材–都窯業株式会社–