Archive for the ‘ 14中部-長野 ’ Category

長野・FDAの搭乗者に観光優待

日本経済新聞
長野県、FDAの搭乗者に観光優待

 長野県は25日、経済団体などと2011年度のフジドリームエアラインズ(FDA、静岡県牧之原市)の利用促進策をまとめた。県内外で知名度を高めるほか、利用者の使い勝手を高める。航空便と地域の観光資源を組み合わせることで、観光利用の拡大を促す。
 県や市町村、経済団体で作る「信州まつもと空港利用促進協議会」の総会が同日開催され、福岡市でのテレビCM放映やフリーペーパーへの広告掲載、FDA就航1周年とFDA搭乗者10万人達成を記念するイベントの開催などを決めた。
 県や松本市などで構成する「FDA運航支援会議」では同日、FDAが早ければ今年の大型連休までに、松本駅と県営松本空港の間で搭乗者向けに直行シャトルバスを運行する計画があることが報告された。また、FDA搭乗者が県内の公共施設を割引料金で利用できる仕組みを導入し、FDAの利用促進と県内観光の振興を同時に図る計画が確認された。
 県が実施した県営松本空港の搭乗者アンケートでは、2月時点で県内利用者は全体の65.1%となり、県外利用者は34.9%にとどまった。県内利用者を居住地別にみると、中信が70.3%で最も高かった。
 県は北海道や福岡県など就航先での認知度向上に加え、県内全域での利用促進が必要とみている。

航空券の予約・空席照会・運賃案内 – フジドリームエアラインズ(FDA)
信州まつもと空港

蓄電できる太陽電池 信大教授らが開発

信濃毎日新聞
蓄電できる太陽電池 信大教授らが開発

 信大理学部(松本市)の樋上(ひのうえ)照男教授(分析化学)らのグループは4日、太陽光で発電する「太陽電池」と、発電した電気を蓄えておく「蓄電池」の両方の性質を持つ「光電気化学蓄電池」の開発に成功したと発表した。炭素分子「フラーレン」が持つ、太陽光エネルギーを内部に閉じ込め長期間保存できる性質を利用した。同教授によると、フラーレンを応用した太陽電池の開発は珍しいという。
 「光電気化学蓄電池」は、フラーレンを溶かした油の槽と、酸化剤を溶かした水の槽の二つの部分で構成。油槽に太陽光を当てると、中のフラーレンが太陽光のエネルギーを蓄える。電気が必要な場合は、フラーレンが持つエネルギーを電子の流れを利用して水槽へ移し、電気を発生させる仕組み。
 フラーレンが蓄えたエネルギーは長期間保存でき、夜間や悪天候時にも電気として利用可能。現在の太陽光発電システムでは、パネルなど発電部分のみでは電気を蓄えられないため蓄電器を設置する必要があるが、樋上教授らの光電気化学蓄電池が実用化できれば蓄電器は必要なくなり、省スペースやコスト減につながるという。
 同教授は、信大客員教授でもある環境計測機器メーカー紀本電子工業(大阪市)の紀本岳志社長と、実用化に向けて共同で研究している。
 樋上教授は「太陽光を物質として保存できる画期的な技術。小型化し携帯電話に利用するなど、日常で使えるように研究を進めたい」と話している。

信州大学 理学部
樋上 照男 « 信州大学理学部化学科
Wikipedia : フラーレン

源泉かけ流し徹底の9温泉が協会設立へ

産経ニュース
源泉かけ流し徹底の9温泉が協会設立へ 十津川温泉など

 加温や加水などをせず「源泉かけ流し」を徹底している全国9カ所の温泉地が集まり、新組織「日本源泉かけ流し協会」を4月、立ち上げる。7日に都内で準備委員会を開いて正式決定し、泉質にこだわり、温泉本来の魅力をアピールしていくとしている。
 参加するのは全施設が源泉かけ流しで、温泉教授として知られる札幌国際大の松田忠徳教授が提唱する「源泉かけ流し宣言」を行う温泉地。湯量減などで源泉を循環ろ過させる施設が多くなっている中で、希少な温泉地の集まりといえそうだ。
 平成16年に全国初の「宣言」を行った奈良県の十津川温泉をはじめ、川湯・摩周(北海道)▽ぬかびら(同)▽高湯(福島)▽奥塩原(栃木)▽関(新潟)▽ 野沢(長野)▽宝泉寺(大分)▽長湯(同)-というラインアップで、温泉ファンに人気の温泉地が並ぶ。産経新聞の取材に対して、松田教授は「今後、条件に合致する他の温泉地にも呼びかけ20カ所くらいの規模にしたい」と話した。
 毎年、メンバーの温泉地に集まり、サミットを行う計画で、6月には大分・長湯温泉で開催する。ホームページも立ち上げ、魅力を訴えていくほか、メンバーの勉強会も行う。将来的には旅行商品の開発など相互誘客のシステム作りに発展させたいという。
 同種の団体では、全国約200軒でつくる「日本秘湯を守る会」が知られており、協会に参加する温泉地の施設で、同会に加盟している旅館も多い。
 松田教授は「秘湯の会はいい秘湯宿によるネットワークだが、協会は地域再生のキーワードの一つとして、本物、健康志向の温泉を生かすネットワークにしていきたい」としている。
 また、松田教授は「アジアからの訪日観光客の最大の目的は温泉。しかし、タイに200カ所、台湾に100カ所以上、中国には無数の温泉があるとされている。彼らと競争になる前に、接客や料理を含めた日本固有の温泉文化を磨き直し、他の追随を許さないレベルに高める必要がある」とも話している。

【十津川村観光協会】 ホームページへようこそ
弟子屈なび_川湯温泉
摩周温泉
ぬかびら源泉郷旅館組合
福島県・高湯温泉
小さな温泉宿場 奥塩原新湯温泉/栃木県那須塩原市塩原温泉郷/
北信州野沢温泉 観光協会オフィシャルウェブサイト
大分県九重町・宝泉寺温泉郷【宝泉寺温泉・壁湯温泉・川底温泉】
長湯温泉.com
Wikipedia : 掛け流し

長野・11月で軽井沢美術館閉館

産経ニュース
11月で軽井沢美術館閉館 長野

 メルシャン(東京)は4日、メルシャン軽井沢美術館(長野県御代田町)の収益環境が厳しいため、11月6日に閉館すると発表した。
 ウイスキー蒸留所のたる貯蔵庫群を改修し、平成7年に開館。これまでに29の企画の展覧会を開き、累計で約87万人が訪れた。

メルシャン軽井沢美術館
メルシャン_ メルシャン軽井沢美術館閉館のお知らせ

産経ニュース
平湯-上高地 タクシー定額に 長野

 国交省北陸信越運輸局は、タクシー事業者から申請が出ていた松本市の上高地と岐阜県高山市の平湯温泉エリアを結ぶ区間の定額運賃について認可した。
 上高地へのタクシー運賃はこれまで、松本市沢渡地区との区間で定額運賃制(大正池まで3200円、帝国ホテル・上高地観光センターまで4千円)を実施してきた。しかし、高速道路無料化で安房峠道路を使って岐阜県側からのタクシー利用者が急増したため、中信地域と高山地区のタクシー会社19社と26の個人タクシーが平湯エリアからの定額運賃を申請していた。
 運賃は大正池まで3500円、帝国ホテルまでが4千円、上高地観光センターまでは4500円となっている。実施は通行規制解除後の4月23日からを予定している。

国土交通省 北陸信越運輸局
平湯温泉と上高地との間の定額運賃(タクシー)の認可について(PDF)