Archive for the ‘ 15近畿-三重 ’ Category

産経ニュース
銭湯マップ作成“湯めぐり”してね スタンプラリーで記念品 三重

 ■伊賀市内5店舗できょうから

 伊賀市内の銭湯5店舗で組織する上野浴場組合が、「銭湯マップ」を作成した。5つの銭湯で“湯めぐり”をすると洗面器が記念品としてもらえるスタンプラリーを3月1日から始める。内風呂の普及などで銭湯が減少する中、組合は「まず銭湯を知り、魅力を体感してほしい」とラリーの参加を呼びかけている。
 組合によると、ピーク時の昭和30年前半には、旧上野市内だけでも21軒の銭湯があった。しかし、内風呂やスーパー銭湯の普及、後継者不足などの要因で相次いで姿を消した。現在の5軒は大正10年から昭和37年にかけて創業した“老舗”で、いずれも市街地にあることから、「1人でも多くの銭湯ファンを増やし、リピーターになってもらおう」と銭湯マップを作成した。
 マップは「伊賀流上野銭湯虎の巻」と名付けたB4サイズ。各銭湯を絵地図で示すとともに、「かかり湯して湯舟につかるべし」など「銭湯めぐり十ケ条」を書いている。また、各銭湯の特長などを「秘宝」としてヒントで示してあり、楽しみながら各銭湯を回ることができる。
 全国をめぐっている銭湯マニアの柳本昭さん=伊勢市=が作成に協力した。6千部つくり、各店舗や観光案内者などで配布。スタンプラリーの達成者には、銭湯にしかないというプラスチック製の洗面器をプレゼントする。期間は1年間だが、継続も検討する。問い合わせは「一乃湯」((電)0595・21・1126)へ。

伊賀上野観光協会 | 三重県伊賀市の観光案内
上野銭湯マップ(PDF)
伊賀流上野銭湯虎の巻(PDF)

伊勢新聞
新県立博物館の建設地 全国一級の化石群発見

 野呂昭彦知事は二十一日、定例記者会見に臨み、津市上津部田と同市上浜六丁目にまたがる新県立博物館建設地の、ミエゾウが生息していたころの亀山層から、全国一級の化石群が見つかったと発表した。全身骨格を復元して展示するミエゾウが生きていた約三百五十万年前の陸域の生態系を明らかにできると期待している。一カ所で見つかった化石の量や種類の点で全国的にも貴重という。
 亀山層は、津、亀山、鈴鹿市に広く分布する四百万―三百万年前の地層で、ミエゾウの化石が県内十カ所で見つかっている。ミエゾウは高さ四・三メートルだったが、二メートルのアケボノゾウに小型化し、絶滅した。旧芸濃町(現津市)で見つかったので、「三重」の名が入った。鈴鹿川水系の支流、御弊(おんべ)川流域での象の足跡化石の発見をきっかけに、県は平成二十一年度から、御弊川での調査に乗り出している。
 二十六年開館を目指して整備を進めている新県立博物館の建設地の造成をしていた二十二年十二月二十八日、露出した斜面に亀山層が確認できたので調べたところ、ワニの歯やシカのあごの骨、スッポンの甲羅、魚の骨格、タニシなどの化石を発見した。担当者は「化石が出ることは全く予想していなかった」という。これまでに六百十二点の化石を確認。三月中に調査委員会をつくり、四―五月に数日間工事を中断し、調査する予定。
 野呂知事は、「えっ、本当なのという気持ちで、ぜひ見たい思い、ワクワクしながら現場に行って少し見てきた」と話し、「建設地での発見は偶然と言いながら意義深い。チャンスと捉え、子どもたちの夢を膨らませる博物館の建設を進める。ストーリーとしてもさらにワクワクドキドキさせる材料につながる」と喜んだ。
 県文化財保護審議会委員の森勇一金城学院大学講師(環境史学・昆虫生態学)は、ワニの化石やカンボジアに現在生息する昆虫オオミズスマシの化石が見つかったため、当時は熱帯から亜熱帯の環境だったと指摘。「生態系が全部見つかっているので、ミエゾウが生きた環境を生き生きと再現できる」と説明している。

新県立博物館建設地における地層・化石調査の実施 | 三重県
Wikipedia : ミエゾウ

産経ニュース
新県立博物館あす起工式 伝統や文化、未来の子らに 三重

 ■総事業費120億円/42万点の資料、文書/恐竜化石や自然再現展示

 建設要望があったものの長い間実現しなかった新しい県立博物館の建設が28日から始まる。津市一身田上津部田の建設予定地で同日朝、鍬(くわ)入れなどの起工式が行われる。総事業費は約120億円。今期限りで勇退する野呂昭彦知事にとり一つの大きな実績となる予定で、平成26年春のオープンを目指す。

                   ◇

 津市広明町にある現在の県立博物館は昭和28年開館で老朽化し、耐震性に問題があるため、平成19年10月から休館している。老朽化の過程で昭和60年ごろから、故田川亮三元知事や北川正恭前知事時代から建て替え要望があり、建設場所の駆け引きや財政問題とのからみで紆余(うよ)曲折があったものの、平成19年再選の野呂知事が公約として建設を表明。県議会の了承も取り付け着工に至った。

 ◆エネルギー循環型施設

 新県立博物館は現在の県総合文化センター近くの約3万8千平方メートルの敷地に鉄骨鉄筋コンクリート造り3階建て(延べ床約1万1千平方メートル)の建物を25年春までに建設。免震構造で収蔵品に危害がないようにするほか、地中熱利用や雨水利用など循環型のモデル施設にする。
 建設コンセプトは、未来の子供たちに三重を愛してもらえるよう地域の伝統や文化を伝えるとともに、自然や歴史を学ぶ「文化と知的探求の拠点」となるような施設を目指す。
 基本展示室とテーマ展示室、学習交流スペースは3階に設け、収蔵庫は吹き抜けの1、2階部分に設置。約42万点の地学、動植物、考古、美術、歴史、民俗資料や歴史的公文書を収蔵する。建物南側は体験学習や研修、資料閲覧など県民が利用しやすい交流創造エリアとし、交流広場や里山の森も生かす。
 基本展示室は太古の恐竜化石「トバリュウ」や「ミエゾウ」のほか、県内の鈴鹿山脈や大台ヶ原、伊勢湾、熊野灘の自然を再現展示。テーマ展示室では複数のテーマで大小さまざまな企画展を展開する。
 野呂知事は「新博物館が新たな知の創出・循環の場として人づくりや地域づくりに貢献し、人間力も含めた、みえの文化力が向上するよう願う」としている。

三重県の新県立博物館整備について/トップページ

リニア新幹線、「直線」で決着へ

時事ドットコム
リニア新幹線、「直線」で決着へ=近く3ルートの調査結果公表-国交省審議会

 JR東海が開業を目指すリニア中央新幹線のルート選定をめぐり、国土交通相の諮問機関の交通政策審議会中央新幹線小委員会は13日、候補となっている3ルートの利便性や経済効果などに関する調査結果を来週にも公表する方針を決めた。調査結果は、費用対効果などの面で「直線ルートが優位」との結論になる見通しで、同ルートで決着する公算が大きくなった。同小委は年内にも望ましいルートを盛り込んだ中間報告書を取りまとめる。
 同社は東京-名古屋間のルート候補として、南アルプスをほぼ直進する「直線ルート」のほか、南アルプスを迂回(うかい)する「伊那谷ルート」、「木曽谷ルート」の3ルートを提示。その上で「所要時間が短く、建設費も最小」として直線ルートを主張している。一方、長野県は地元自治体の要望を受け「伊那谷ルート」を望んでいる。
 同社の試算では、直線ルートの場合、所要時間40分、建設費5兆4300億円なのに対し、伊那谷ルートは所要時間47分、建設費6兆700億円。中央リニアは同社が自己負担で建設する計画だが、経済社会への影響が大きいため、同委で建設に伴う経済効果や需要予測を調査していた。
 同社は東京-名古屋間の開業を2027年、東京-大阪間を45年とする目標を掲げている。

JR東海 Central Japan Railway Company
東海道新幹線バイパス|JR東海
LINEAR EXPRESS
リニア中央新幹線 ~リニア中央新幹線建設促進期成同盟会~
交通政策審議会:中央新幹線小委員会 – 国土交通省
Wikipedia : リニアモーターカー
Wikipedia : 中央新幹線

・「リニア中央新幹線」直線ルートが最優位 JR東海(09/12/24)
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・リニア中央新幹線 山梨リニア実験線 LINEAR EXPRESS
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