Archive for the ‘ 12東北-岩手 ’ Category

東北新幹線の全線再開、4月下旬の見通し

日本経済新聞
東北新幹線の全線再開、4月下旬の見通し JR東日本が発表

 JR東日本は28日、東日本大震災で運転を見合わせている東北新幹線の那須塩原~盛岡間について、復旧工事が終わった区間から順次運転を再開し、4月下旬に全線で運行を再開する見通しであると発表した。
 運行を再開する時期は、一ノ関~盛岡間が4月8日、那須塩原~福島間が同月中旬、福島~一ノ関間が同月下旬の予定。東京~那須塩原間、盛岡~新青森間は既に運行を再開している。
 那須塩原~盛岡間は高架橋の鉄筋が露出したり、電柱が倒れたりするなど約1000カ所で被害を受け、補修作業が続いている。

東北新幹線の地上設備の主な被害と復旧状況(2011年3月28日現在)(PDF)

産経ニュース
3日間乗り放題、ローカル線パス 来月1日発売 東北6県

 東北6県でJR東日本と地元鉄道会社11社が運行する列車が3日間乗り放題となる特別乗車券「東北ローカル線パス」が2月1日から発売される。
 パスは1枚につき金土日、または土日月の連続3日間有効。利用できる期間は2月4日~4月18日で、発売は4月16日まで。
 東北6県のJR線と、三陸鉄道▽青い森鉄道▽由利高原鉄道▽山形鉄道▽阿武隈急行▽会津鉄道などの普通列車の普通車自由席で使える。JR岩泉線は昨夏の土砂崩れで不通となっているため代行バスとなる。
 新幹線、仙台市地下鉄、仙台空港鉄道、津軽鉄道では利用できない。
 価格は大人6千円、子供3千円。東北6県のJRのみどりの窓口などで発売。

2011年1月27日 「東北ローカル線パス」の発売について | JR東日本 仙台支社(PDF)

毎日jp
岩手宮城内陸地震:一関市の揺れ「世界一」 ギネスが認定

 08年6月の岩手・宮城内陸地震の際、岩手県一関市で観測された揺れが「世界一大きな地震記録」として、ギネスブックの認定を受けた。申請した防災科学技術研究所(茨城県つくば市)が11日、発表した。認定された記録は、重力加速度の4倍以上の大きさに当たる4022ガル。
 95年1月の阪神大震災を教訓に、全国約1700カ所に観測点を整備した成果だが、青井真・地震観測データセンター長は「犠牲者が多く、ことさらに世界一を強調するつもりはないが、貴重な経験を防災に生かすため、観測を積み重ねる重要性を世界に伝えたい」と話す。

気象庁 | 「平成20年(2008年)岩手・宮城内陸地震」の特集
Wikipedia : 岩手・宮城内陸地震
防災科学技術研究所
防災科学技術研究所 | 地震時の観測最大加速度のギネス認定(PDF)

YOMIURI ONLINE
ご飯炊けず、厳寒正月…青森・岩手停電2万世帯

 大みそかから元日にかけての荒天で、青森県南部や岩手県北部を中心に大規模な停電が起き、1日午後9時現在、約2万1000世帯で停電が続いている。
 雪や倒木が立ちはだかり、復旧作業は難航しているという。
 東北電力によると、強風や積雪による倒木で電線が切断するなどし、12月31日朝から停電が起き始めた。同社が復旧作業を進めたが、同日夜になって停電地域は拡大。停電が発生したのはこれまでに40市町村(青森18、岩手22)、延べ約8万7000世帯に上っている。
 青森県南部の新郷村では31日午後8時40分頃から約1900世帯のうち約1800世帯で停電が発生し、1日夜になっても約1200世帯で復旧していない。
 同村の山間部では、倒れた木が至る所で電線を切断。同村戸来の無職男性(76)は、「テレビが見られず、ご飯も炊けず、とんだ正月になった。床暖房なども使えず、とにかく寒い」と話した。

【2010.01.02追記】
47News
北東北で停電相次ぐ 大雪の影響、復旧難航

 大雪の影響で倒れた木が電線を切断するなどし、青森、岩手、秋田の北東北3県で2日までに停電が相次いだ。
 岩手県では、盛岡市などで最大約2万2千戸が一時停電した。昨年12月31日の発生から丸2日経過した2日も、盛岡市以北の山間部や沿岸部の市町村で約8千戸の停電が続いた。
 青森県では昨年12月31日から延べ約2万1千戸が停電。このうち八戸市や黒石市などの約1万戸は1日に発生したが、復旧が進んだ。秋田県でも最大約千戸が一時停電した。
 東北電力は岩手県内の停電について、応援を集め約千人で復旧作業しているが、除雪や倒木の撤去に時間がかかり難航。広報車で停電地域に情報を提供するとともに、希望者に懐中電灯やカイロを配布した。

【2010.01.04追記】
YOMIURI ONLINE
青森・岩手の大規模停電、4日ぶりに全世帯復旧

 青森、岩手両県で大みそかに発生した大規模停電で、岩手県の9市町村で続いていた停電は4日午後、4日ぶりに全世帯で復旧した。
 東北電力岩手支店によると、3日夜に540(二戸市など9市町村)だった停電世帯は9(盛岡市など3市町村)に減少。9世帯は、作業車が入れない雪深い場所にあるため、小型発電機を設置し復旧した。
 両県の停電は、青森県で18市町村延べ2万1224世帯、岩手県で22市町村延べ7万3275世帯に上った。雪の重みによる倒木で断線が相次いだのが主な原因で、岩手県内では復旧作業中、約4600か所で杉などの倒木が確認された。

岩手県内の停電について | 東北電力
青森県内の停電について | 東北電力

・大雪の影響で青森・岩手両県の計2万5000戸で停電(11/01/01)
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・岩手で約6700戸で依然、停電続く 青森は全面復旧(11/01/03)
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東北新幹線が全線開業

日本経済新聞
東北新幹線が全線開業 新青森駅から1番列車出発

 東北新幹線が4日、全線開業した。新たに北の始発・終着駅となった新青森駅(青森市)からは午前6時31分、初の列車「はやて12号」が東京駅に向けて出発した。東京駅から新青森駅まで行く始発の「はやて11号」は、10時過ぎに新青森駅に到着する予定だ。
 東京―新青森駅間は674.9キロメートルあり、最短3時間20分で結ぶ。八戸駅で在来線特急に乗り換えていた時より約40分早く着ける。
 東日本旅客鉄道(JR東日本)は新型車両E5系「はやぶさ」の投入と増速運転で、2013年春には3時間5分まで短縮する計画だ。15年度には北海道新幹線に接続し、新函館駅(仮称)まで延伸される。

YOMIURI ONLONE
東北新幹線が全線開業、初日からダイヤに乱れ

 東北新幹線は4日、八戸駅(青森県八戸市)から新青森駅(青森市)までの81・8キロが開通し、東京―新青森駅間(713・7キロ)の全線が開業した。
 これにより、本州最北の青森県から九州まで新幹線の主要路線がつながった。東京―新青森駅間の所要時間は最短で3時間20分と、東京から青森まで在来線を乗り継ぐのに比べて約40分短縮される。一方、福島県内での強風のために一時運転を見合わせるなど、開業初日からダイヤに乱れが生じた。
 東北新幹線の盛岡駅以北については、国が1972年に基本計画を決定した。旧国鉄時代の1982年に大宮―盛岡駅間が開業した後、2002年12月の盛岡―八戸間の部分開通を経て、整備新幹線としては初めての全線開業にこぎつけた。建設費は国と地元自治体が負担した。同じ整備新幹線としては、来年3月12日に九州新幹線鹿児島ルートが全線開業する。2015年度には、北海道新幹線のうち、建設が進んでいる新青森―新函館間が開業する予定だ。
 東京、新青森の両駅では一番列車を送り出すセレモニーが行われ、下りの「はやて11号」が午前6時28分に、上りの「はやて12号」が同6時31分にそれぞれ定刻通りに出発した。東京―新青森を結ぶ「はやて」は1日に15往復する。特急料金を含めた運賃は1万6370円(普通車指定席、通常期)。

YOMIURI ONLINE
東北新幹線、2012年度末には時速320キロ

 4日に全線が開業した東北新幹線は、これまで延伸などの節目にあわせて高速化されてきた。
 来年3月には新型車両「E5系」=愛称はやぶさ=が投入される。当初の最高速度は時速300キロだが、2012年度末には320キロに引き上げられ、1982年の東北新幹線開業時と比べて約1・5倍のスピードとなる。
 JR東日本によると、大宮―盛岡間で開業した際の東北新幹線の最高速度は210キロ。85年の上野―大宮駅間の開業に伴い240キロに引き上げられ、現在使われている車両「E2系」が導入された97年に、現行の275キロに達した。はやぶさの最高速度が320キロに引き上げられると、東京―新青森間を最短約3時間5分で結ぶ。以前は、八戸駅で特急に乗り換え、東京―青森間は約4時間。新幹線開業前の70年代は上野―青森駅間を約12時間かけて特急が結んでいた。

asahi.com
「かもしか」ラストラン 新幹線開業で消えゆく特急

 東北新幹線は4日、新青森駅まで延伸し、全線が開業する。待望の新幹線は、青森市内と東京都を乗り換えなしの3時間30分前後でつなぐ。開業を前に3日の街はお祝いムードに包まれるとともに、この日がラストランとなる列車を惜しむ鉄道ファンらの姿も目立った。
 午後3時45分。国鉄時代から走ってきた485系の車体の秋田行き特急「かもしか」が、鉄道ファンらに見送られながら青森駅を出発した。
 青森から秋田に向かう特急が「かもしか」の名で走るのはこの日が最後。時刻表から名は消え、4日からは秋田方面の奥羽線特急はすべて「つがる」の名に統一される。
 埼玉県桶川市の会社員亀田就さん(39)は有給休暇をとって青森へ来た。「青森が好きで、『かもしか』も何度も乗った。古くて味のあるこの車両に乗れなくなることが残念」と、白地に赤と青のラインを施した車体に乗って寂しげ。青森発の最後のかもしかに乗って、「弘前駅までの30分を楽しみます」と話した。
 新幹線開業で県内の鉄道事情は様変わりする。
 八戸―青森間の東北線は第三セクター「青い森鉄道」となり、同線をこれまで走っていた特急「つがる」や「スーパー白鳥」「白鳥」はすべて青森または新青森駅の発着に変わる。
 また、奥羽線では「かもしか」がなくなるほか、新潟行きの「いなほ」も県内で見られなくなる。4日以降、新潟へ向かうには秋田駅で乗り換える必要がある。
 八戸駅での特急列車と新幹線の乗り継ぎも、この日が最後の風景になった。
 2002年の八戸開業以来、青森方面からの乗客は八戸駅まで在来線で向かって新幹線に乗り換える必要があった。在来線が遅れると、目的の「はやて」に乗り継ぐことができず、八戸駅で次の新幹線を待たねばならないこともあった。
 スーパー白鳥30号に乗って午後6時40分に八戸駅に到着した東京都渋谷区の主婦中島敏子さん(68)は午後6時57分のはやて30号で自宅のある東京に向かった。
 十和田市の実家には90歳と86歳の両親が2人だけで暮らしており、20年ほど前から東京と十和田市を行き来しているという。最近は介護のためにほとんどを実家で過ごし、月2回ほど東京へ帰る生活。スーパー白鳥は乗り慣れた列車だった。
 4日以降は自宅に近い七戸十和田駅から新幹線に乗るという。中島さんは「便利になります」と笑顔で話した。
 青森の玄関口も、八戸に向かう特急の始発駅だった青森駅から、東京行きのはやてが直接乗り入れる新青森駅に移る。
 新青森駅の飲食店など19店舗が入る「あおもり旬味館」で郷土料理店のマネジャーを務める花田栄介さん(29)は「玄関口である新青森駅で観光客をもてなしたい」と、3日は最後の準備に追われていた。
 一方、青森駅のホームにある立ち食いそば屋で働く相馬三枝子さん(52)は「毎日、当たり前のように見ていた列車が見られなくなるし、出発直前までそばをかき込むお客さんの姿を見られなくなることが一番寂しい」と複雑な表情を見せた。

JR東日本:東日本旅客鉄道株式会社
東北新幹線・北海道新幹線 – 青森県庁ホームページ
JR東日本:駅情報検索(東北新幹線の駅)
JR東日本:駅の時刻表
えきから時刻表 路線沿線(駅名)

・2010.12.4 東京駅発新青森行き1番列車「はやて11号」
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・【JR東】東北新幹線全線開業!! はやて・こまち33号新青森行き発車!
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・新幹線E2系『はやて』新青森駅到着・出発シーン 〜おまけ有り〜
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・特急つがる、野辺地駅へ
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