Archive for the ‘ イタリア ’ Category

日本経済新聞
モナリザの「素顔」に迫る モデル女性の遺骨調査

 イタリアの研究チームは5日、ルネサンス期の芸術家レオナルド・ダビンチの名画「モナリザ」について、モデルとされる女性の遺骨の発掘調査を27日に開始すると発表した。遺骨を特定できれば復顔作業も行い、謎に包まれた「素顔」に迫る予定だ。
 ANSA通信などによると、研究チームはモナリザのモデルとされるリザ・デル・ジョコンドの遺骨がイタリア中部フィレンツェの修道院跡の地下に埋葬されていると結論付けた。
 遺骨が見つかれば、フィレンツェの別の教会に埋葬されている2人の息子の遺骨とのDNA鑑定で身元を最終確認。本物のモデルかどうか判断するために生前の顔の再現を試み、絵画と比較するという。
 チームを率いるシルバノ・ビンチェティ氏は「われわれはついにモナリザのモデルの素性について結論を得られるかもしれない」と話している。
 モナリザのモデルについては、フィレンツェの裕福な商人フランチェスコ・デル・ジョコンドの妻だったリザとする説が有力。しかし、別人や「実は男」などの異説も多く、長らく美術界の謎となってきた。

Gioconda: in cerca resti ‘modella’ di Leonardo – Cultura e Tendenze – ANSA.it
WIkipedia : モナ・リザ
Wikipedia : リザ・デル・ジョコンド

日本経済新聞
世界最速のデータ通信成功 伊のグループ

 イタリア中部ピサのサンタンナ大学の研究グループなどが25日までに、インターネットで世界最速となる毎秒448ギガビットの大容量データ通信に成功したと明らかにした。
 同大によると、光ファイバーを活用し、1秒間に高画質の映画で20本、通常画質なら500本のデータ通信のほか、700万件のビデオ通話や1億件の音声通話を可能にしたという。通信機器大手エリクソンも実験に加わった。

Pisa: Internet ultraveloce a 448 Gbit/s – Notebook Italia
Scuola Superiore Sant’Anna – Homepage

日本経済新聞
海外からの支援91カ国・地域に 外務省

 外務省は14日午前、東日本巨大地震への海外からの支援申し出が午前6時現在で91カ国・地域と6国際機関になったと発表した。各国の救助隊は同日中にオーストラリア隊(75人)、ニュージーランド隊(45人)、台湾隊(28人)と韓国からの追加隊(102人)が日本に到着する。

外務省
外務省: 諸外国等からの支援申し入れについて(東北地方太平洋沖地震)(平成23年3月14日15時00分現在)

 3月11日(金曜日)14時46分頃発生した東北地方太平洋沖地震に関し,14日(月曜日)15時00分現在,以下91の国・地域及び9つの国際機関から支援の申し入れがありました(50音順)。

(アジア)
インド,インドネシア,カンボジア,シンガポール,スリランカ,タイ,韓国,   中国,パキスタン,バングラデシュ,東ティモール,フィリピン,ベトナム,マレーシア,モルディブ,モンゴル,ラオス,台湾,香港,ASEAN,
(大洋州)
オーストラリア,ニュージーランド,
(北米)
米国,カナダ,
(中南米)
アルゼンチン,ウルグアイ,エクアドル,エルサルバドル,キューバ,コロンビア,スリナム,チリ,ニカラグア,パナマ,パラグアイ,ブラジル,ベネズエラ,ペルー,ボリビア,ホンジュラス,メキシコ,
(欧州)
アイスランド,アイルランド,アゼルバイジャン,イタリア,ウクライナ,   英国,エストニア,オーストリア,オランダ,カザフスタン,ギリシャ,キルギス,グルジア,コソボ,スイス,スウェーデン,スペイン,スロバキア,スロベニア,セルビア,タジキスタン,チェコ,デンマーク,ドイツ,トルクメニスタン,ノルウェー,ハンガリー,フィンランド,フランス,ブルガリア,ベルギー,ポーランド,リトアニア,ルーマニア,ルクセンブルク,ロシア,EU,
(中東)
アラブ首長国連邦,イスラエル,イラク,イラン,オマーン,カタール,クウェート,トルコ,ヨルダン,
(アフリカ)
ジブチ,チュニジア,南アフリカ,モロッコ,
(国際機関)(アルファベット順)
赤十字国際委員会(ICRC),国際移住機関(IOM),国際電気通信連合(ITU),国連人道問題調整部(OCHA),国連難民高等弁務官事務所(UNHCR),国連教育科学文化機関(UNESCO),国連児童基金(UNICEF),世界銀行,国連世界食糧計画(WFP)

赤十字国際委員会
国際移住機関
国際電気通信連合
国際連合人道問題調整事務所
国際連合難民高等弁務官事務所
国際連合教育科学文化機関
国際連合児童基金
世界銀行
国際連合世界食糧計画
東南アジア諸国連合
欧州連合

47News
ダビデ像が倒壊の危機? 伊専門家警告、鉄道工事で

 イタリア・フィレンツェのアカデミア美術館にあるルネサンスの巨匠ミケランジェロの傑作、ダビデ像が、付近で計画されている高速鉄道建設のためのトンネル工事による振動で、倒壊の危機にさらされていると専門家が警告している。
 地元紙報道によると、イタリア北東部パドバ在住の建築家フェルナンド・デシモーネ氏は「トンネルはダビデ像から約600メートル離れた地点を通過する予定で、もし像が掘削工事の前に他の場所に移設されないなら、両足首にある細かい亀裂から崩壊しかねない」と指摘。同氏は以前から耐震設計を施した新たな美術館を地下に建設し、像を移設するよう市当局などに求めてきたという。
 これに対し、アカデミア美術館のファレッティ館長は「足首の亀裂は1800年代から存在しており、常にモニターされている。像の状態は非常によい」として、倒壊の心配はないとしている。
 ダビデ像は1504年に完成。当初は屋外の広場に展示されていたが、1873年に同美術館に移設された。

Il David di Michelangelo potrebbe crollare per le vibrazioni dell’Alta Velocità
Polo Museale Fiorentino :: Sito Ufficiale
ItalyGuides.it – Michelangelo’s David, Florence Italy

AFPBB News
5300年前のミイラ「アイスマン」の復元模型の展示始まる、イタリア

 約5300年前の男性のミイラ「エッツィー(Oetzi)」(通称:アイスマン、Iceman)が1991年に発見されてからことしで20年になるのを記念して、1日からイタリア北部ボルツァーノ(Bolzano)にある南チロル考古学博物館(South Tyrol Museum of Archaeology)でアイスマンの復元模型の展示が始まった。
 オランダの専門家アドリー・ケニス(Adrie Kennis)氏とアルフォンス・ケニス(Alfons Kennis)氏が、骨格の3D画像や最新の法医学の技術を使って、生きていた頃のエッツィーを再現した模型を製作した。
 エッツィーは1991年9月19日、イタリア北部・南チロルのエッツタール・アルプス(Oetztal Alps)のシュナル谷(Schnal Valley)氷河で発見され、地名にちなんで「エッツィー」と名づけられた。身長160センチ、体重は50キロで、生存当時の男性の平均に近いとされる。現代に生きていれば、靴は欧州サイズの38を履いていたことだろう。
 最近の研究で死亡時の年齢は45歳前後と推定されている。また発見当初、目の色は青だったと考えられていたが、これも研究により覆され、今回の展示では茶色になっている。
 エッツィーの復元模型は同博物館で2012年1月15日まで展示される。また4月にはエッツィーのDNAの解析結果も発表される見込みだ。

Wikipedia : アイスマン
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