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ホテル宿泊価格の国際ランキング、香港が7位に浮上―英HRG調査

 2011年4月11日、中国新聞網によると、英ホッグ・ロビンソン・グループ(HRG)が同日に発表した2010年度の調査データから、香港のホテル宿泊料相場が前年比12%上昇し、世界で最も宿泊料の高い都市トップ10入りしたことが分かった。
 ランキングでは、2009年調査で上位に入っていたアブダビ(UAE)やマナマ(バーレーン)、コペンハーゲン(デンマーク)、アテネ(ギリシャ)、ミラノ(イタリア)が上位10から落選、代わってチューリヒ(スイス)や香港、ストックホルム(スウェーデン)、ドーハ(カタール)、リヤド(サウジアラビア)がトップ10入りした。2010年は過半数の地域でホテル宿泊料が上昇したが、特にアフリカとアジア太平洋地域での価格上昇が目立ち、世界的金融危機以前の水準を取り戻しているという。
 世界で最もホテル宿泊料金が高かったのはモスクワで、今回で6年連続の首位。中国は万博開催の影響もあり、上海市が2%上昇し40位。北京市は、08年の五輪終了後、客室供給過多となった影響が現在も残っており、09年と比べて10%下降、60位と順位を下げた。

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