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シンガポールビエンナーレに「マーライオン・ホテル」

 日本人アーティストの西野達氏による「ザ・マーライオン・ホテル」がシンガポールに出現している。これは、13日に開幕した現代アートの祭典、シンガポールビエンナーレの参加作品だ。シンガポールビエンナーレには30ヵ国から63組のアーティストが参加し、街中を使って161の作品が展示されている。
 シンガポールで一番有名なランドマークである、マーライオンを実際に建物で囲ってしまうという作品で、ホテルとして予約者が宿泊することもできる(予約は既に完売)。シンガポールビエンナーレの会期中、一般の見学も10時から19時まで可能だ。入場無料。
 普段は頭上にそびえるマーライオンを非常に近くで眺めることができ、しかも、豪華ホテルとしても機能することにより宿泊者は、マーライオンをプライベートに独り占めする。パブリックとプライベートの境界を取り除き、鑑賞者に新しい視点を与えてくれる作品だ。シンガポールビエンナーレの会期は5月15日まで。

Singapore Biennale 2011 Open House
実録!ザ・マーライオン・ホテルができるまで「ザ・マーライオン・ホテル」いよいよ着工!|シンガポール・イベント情報|AsiaX Event
people_vol.73 西野達

・Inside Merlion Hotel
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・Singapore Biennale 2011: Tatzu Nishi : The Merlion Hotel | SUPERADRIANME.com
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