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ショパンの手紙、72年ぶりに6通発見 博物館で展示

 ポーランド出身の音楽家ショパン(1810~49年)が両親らに宛てた手紙6通が72年ぶりに見つかり、24日から首都ワルシャワの国立ショパン博物館で展示が始まった。ポーランドのメディアが伝えた。
 手紙は1845~48年に、ショパンが滞在していたパリなどから祖国に送ったもので、日常生活やレッスンの内容などをつづっていた。博物館側は「極めて貴重な資料だ」と評価している。
 関係者によると、この手紙の存在は1939年まで確認されていたが、ナチス・ドイツのポーランド侵攻で行方不明となっていた。数年前に収集家が所有していることが分かり、同博物館が美術商を通じて取得した。
 ショパンが使ったピアノや友人宛ての手紙などを展示している同博物館は、今回見つかった手紙を主要収集品として公開した。

BBC News – Long-lost Frederic Chopin letters recovered by museum
Fryderyk Chopin 2010 – The Fryderyk Chopin Museum