産経ニュース
ワシントンの桜、日本に「帰国」来年の寄贈100周年を記念

 米国立公園局は9日、1912年に日本から贈られ、首都ワシントンの名所となっているポトマック川沿いの桜から接ぎ穂144本をとり、日本に贈ると発表した。来年が寄贈100周年となることを記念し、日米友好の印として桜の「帰国」を決めた。
 接ぎ穂は「日本さくらの会」が受け取り、日本の桜に接ぎ木される。52年、81~82年にも米側の桜が日本側に贈られたという。
 ワシントンの桜は、12年に尾崎行雄・東京市長(当時)が日米友好を願って約3千本の桜の苗木を贈ったもので、毎年春に「全米桜祭り」が開催される。

日本さくらの会
National Cherry Blossom Festival: The Nation’s Greatest Springtime Celebration