47News
原爆ドーム内部をネット公開へ グーグル、歩く視点で

 米インターネット検索大手グーグルは10日、実際に歩いているような視点で撮影された写真を地図に合わせてネット上で提供している「ストリートビュー」に世界遺産の原爆ドーム(広島市中区)の内部を近く掲載すると発表した。平和記念公園で撮影した外観などの一部は同日公開した。
 同社はイタリアのポンペイ遺跡やニューヨークのメトロポリタン美術館など各国の史跡や観光施設でも同様の取り組みを進めている。日本の世界遺産では、二条城や西本願寺などの「古都京都」に次ぎ2例目。
 10日は原爆ドームのそばで、撮影に使うカメラを積んだ三輪自転車によるデモンストレーションを実施。広島県ではほかに、世界遺産の厳島神社やマツダスタジアムなど6カ所も掲載した。
 原爆ドームは、広島市がすでに内部を360度見渡せるパノラマ映像を原爆資料館のサイトで公開している。

Google マップ – ストリートビュー