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史上最高額のピカソの絵を展示=英テート・モダン美術館

 史上最高の値段がついたスペインの巨匠パブロ・ピカソの絵画「裸体、緑の葉と胸像」が7日、英ロンドンのテート・モダン美術館で展示される。1961年以来、公の場で展示されるのは初めて。(写真は、競売に先立ち、ニューヨークのクリスティーズで展示されたピカソの「裸体、緑の葉と胸像」)
 この絵は、愛人のマリーテレーズ・ワルテルが裸で横たわっているのをピカソが見ているという構図で、1932年に描かれた。昨年5月、ニューヨークのクリスティーズのオークションで、1億650万ドル(約88億円)の史上最高値で落札された。
 テート・モダン美術館は今回の展示に当たって、新たなパブロ・ピカソ・ルームを造った。同美術館の館長は、「ピカソの傑作を所有者の好意によって英国で初めて展示することができ、非常に喜ばしい」と語った。

World’s most expensive painting on show in London – JIJI PRESS
Tate Modern: International modern and contemporary art