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江戸時代の熊本城を仮想体験 新幹線開通へムード高まる

 九州新幹線鹿児島ルートの全線開通を1週間後に控え、熊本の歴史や文化を体験できる観光施設「桜の馬場 城彩苑」が5日、熊本城に近い熊本市二の丸にオープンした。市内では同日、無料レンタサイクルも開始、新幹線開通ムードは一段と高まっている。
 城彩苑は、バーチャルリアリティー(仮想現実)映像で江戸時代の熊本城を探索できる施設などが入った「湧々座」と、飲食店や土産店が並ぶ民営の「桜の小路」が入居。湧々座は熊本市が民間資金も活用しながら、20年間の運営費を含め約46億5千万円を投じた。
 湧々座の入場料は大人300円、小中学生100円。市は熊本城の6割程度の年間入場者数を目指している。

桜の馬場 城彩苑