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沖縄・南大東島で新型風力発電

 沖縄電力は3日、沖縄本島の東約400キロにある南大東島で可倒式風力発電設備2基(出力各245キロワット)の営業運転を始めたと発表した。台風接近時などに倒して強風をやり過ごし、損壊を防ぐことができる設備。一般の電力供給に使うのは全国初という。
 風速20メートルになると運転を停止、風車の支柱を倒す。仏ベルニエ社製で風車の直径は32メートル。建設費は4億円かかった。
 南大東島では約600世帯に、ディーゼル発電設備6基で電力を供給。今回の風力発電設備の能力は合わせて約200世帯分に相当するという。燃料費と二酸化炭素(CO2)排出量の削減がねらい。

沖縄電力
南大東可倒式風力発電設備の営業運転開始について | 沖縄電力(PDF)
南大東島ホームページ
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