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NZ地震、倒れた銅像の台座から2つのタイムカプセル発見

 ニュージーランド・クライストチャーチ(Christchurch)の前月22日の地震で倒れた銅像の台座から、100年以上前のものと見られる2つのタイムカプセルが発見された。
 地震で崩壊したクライストチャーチ大聖堂のがれきの中を捜索していたレスキュー隊員が1日朝、銅像の台座の中から2つの物体を発見。調査と保護のため、ただちに地元博物館の学芸員が現場に呼ばれた。
 物体は、羊皮紙の巻物が詰められたガラスびんと、金属製の筒。巻物には「by」と「erected」の文字が見える。専門家が分析した後、湿度が管理された博物館の中で慎重に開封される予定だ。筒に何が入っているかは今のところわかっていない。
 この銅像は、アイルランドから入植しクライストチャーチを築いたジョン・ロバート・ゴッドリー(John Robert Godley)をモデルにしたもので、1867年に建立された。