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墳丘の範囲や周濠を確認 大阪・峯ケ塚古墳

 平成4年に金銅製の冠や馬具、ねじり環頭大刀など豪華な副葬品が出土した大阪府羽曳野市の史跡・峯ケ塚古墳(5世紀末、前方後円墳)を調査している同市教育委員会は1日、前方部の南西隅と周濠の一部を確認したと発表した。
 市教委によると、墳丘の裾部分から円筒埴輪の破片、周濠からは転がり落ちたふき石がそれぞれ見つかった。5日午前10時から午後3時まで現地を公開。フェンスで囲まれ、普段は立ち入れない墳丘内も見学できる。
 同古墳は“王陵の原”といわれる古市古墳群の一つ。応神天皇陵(5世紀前半)など周囲の巨大古墳の大半が陵墓に指定され、調査が進まない中、規模や構造が分かる数少ない例として知られる。

Wikipedia : 峯ヶ塚古墳