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「JR博多シティ」が先行開業 延べ床18万平方メートル

 九州新幹線鹿児島ルート(博多-鹿児島中央)の全線開通に合わせ建設を進めていた博多駅の新駅ビル「JR博多シティ」。グランドオープンを翌日に控え、JR九州は2日、同社や百貨店「博多阪急」などのテナントのカード会員らを対象に、同ビルを先行開業させた。
 JR博多シティは、商業延べ床面積が約18万平方メートルで「九州・アジアの玄関口」と称される博多駅に直結する国内最大級の商業駅ビルだ。
 地上10階地下3階建て。JR九州が運営する複合商業施設「アミュプラザ博多」、博多阪急、地下1階に展開する飲食店街「博多1番街」から成る。アミュプラザには、東急ハンズなどを含め約230店が出店。このほか、11スクリーンを持つシネマコンプレックス「T・ジョイ博多」や、約2千平方メートルの広さを誇る屋上庭園も備えた。
 JR九州は、ビル全体の売り上げ目標を年間約700億円とし、1日約10万人の来客を見込む。

JR博多シティ アミュプラザ博多