産経ニュース
福山・鞆港架橋計画 賛否双方「まちづくり」で意見発表 広島

 福山市鞆町の鞆港埋め立て・架橋計画をめぐる第9回住民協議会(県主催)が27日夜開かれ、推進、反対両派の代表が「まちづくり」をテーマに意見発表、それぞれ従来の主張を繰り返した。
 会議は非公開で行われ、双方の代表が30分ずつ「まちづくり」についてプレゼンテーションを行った。この中で、推進派は改めて深刻な渋滞問題の解消や架橋計画と重要伝統的建造物群保存地区をセットにしたまちづくりを提案し、「埋め立て架橋が不可欠」と主張。反対派は高潮対策など架橋計画の技術的問題点を指摘するなどし、「港町としての鞆の町並み保存のためには、埋め立て架橋はあり得ない」とした。
 一方、渋滞解消策の車の離合場所について県側が報告。土地所有者との協議で、1カ所はおおむね了解を得たという。
 次回は3月20日。

鞆町のまちづくり
鞆の浦の埋め立て架橋問題
Wikipedia : 鞆の浦埋立て架橋計画問題