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琵琶湖一周1日限り「お江列車」募集 「雷鳥」引退485系で

 JR西日本と滋賀県は、琵琶湖を時計回りで一周する臨時列車「お江列車」を3月27日の1日限定で運行する。放映が始まったNHK大河ドラマ「江(ごう)~姫たちの戦国~」を機に同県長浜市などで開催されている「江・浅井三姉妹博覧会」をPRしようと企画した。参加者を募集している。
 3月12日のダイヤ改正で、大阪と金沢を結ぶ特急「雷鳥」が定期運行を終了するのにともない引退する「485系電車」に、「江・浅井三姉妹博覧会」の記念ヘッドマークを装着して琵琶湖を一周する。
 「お江列車」は、JR京都駅を午前11時に出発。湖西線を経由して午後0時45分に長浜駅に到着し、大河ドラマのメーンの登場人物である浅井長政の3姉妹をモデルにした「茶々姫」、「初姫」、「江姫」の着ぐるみが参加者たちを出迎える。長浜駅に2時間40分停車し、長浜市内の散策などをして楽しめる。帰りは長浜駅を午後3時25分に出発、東海道線経由で京都駅に午後4時半に到着する。
 昼食には特製の弁当とお茶を用意。乗客全員に記念乗車票や近江米の稲わらで作ったグッズなどをプレゼント。抽選で3人に500グラムの近江牛が当たる。
 定員340人。大人7500円、小学生以下5300円。申し込み、問い合わせは日本旅行草津支店((電)077・562・6001、土、日曜日休業)。

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