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「来なんせ!」因幡の国へ JRなどキャンペーン 鳥取

 ■4月から

 JR西日本と鳥取・因幡(いなば)観光ネットワーク協議会などは4月1日から、鳥取県東部の魅力をPRする観光キャンペーンを展開させる。「来なんせ鳥取・因幡の国」をテーマに、今年の干支(えと)にちなんだ「白兎海岸」(鳥取市)や、世界ジオパークネットワークへの加盟が認められた「山陰海岸ジオパーク」を目玉に京阪神や山陽方面にアピールする。
 山陰エリアの観光キャンペーンは平成20年度から西日本で展開しており、これまでに鳥取、島根県境の中海や、島根県東部の出雲地方などを売り込んできた。鳥取県東部を取り上げるのは初めてで、同協議会は同県倉吉市と京都市を結ぶ智頭急行の特急「スーパーはくと」の利用促進などを図りたいとしている。
 期間中は、鳥取砂丘(鳥取市)や奇岩が林立する城原(しらわら)海岸(岩美町)といった「ジオスポット」のガイド付きトレッキングや、賀露港(鳥取市)から鳥取砂丘沖のクジラ島をめぐる遊覧船などの特別企画を用意。
 因幡の白うさぎの神話が実は大国主命(おおくにぬしのみこと)と八上(やがみ)姫のラブストーリーであることに焦点をあて、舞台となった白兎海岸の白兎神社などをめぐる縁結びツアーも企画している。

JR西日本:プレスリリース一覧 > 『来なんせ 鳥取・因幡の国キャンペーン』を開催します!