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那珂川に水上バス、来月27日就航 福岡

 ■天神と博多埠頭、能古島結ぶ

 福岡県は23日、福岡市中心部を流れる那珂川で、3月27日から水上バスの運航が開始されると発表した。天神中央公園と博多埠頭(ふとう)を結ぶ1日6往復の定期便と、能古島への土日・祝日の不定期便を2つの民間会社が運営する。
 水上バスについては県と市、福岡商工会議所などが昨年3月に「那珂川水上交通連絡協議会」を設立し、就航を目指していた。麻生渡知事は「水上を使う新たな交通機関であると同時に、3月12日の新幹線全線開業に合わせた観光の手段にもなる」と期待している。
 博多埠頭への便は、日本海洋観光(静岡県伊東市)が51人乗りの船舶で1日6往復(片道約20分、運賃500円)させる。これとは別に夜間には、天神中央公園を発着点に中洲の夜景を楽しむ周遊コース(運賃500円)も1日5便設ける。
 能古島への便は、能古マリーン観光(福岡市)が、12人乗りの遊覧船を土日と祝日に1日3往復させる。片道約30分で、運賃は1300円。

福岡県庁ホームページ 3月27日、那珂川水上バス「であい船」が運航開始!