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切断頭部は元に戻しません 熊野古道の牛馬童子

 平成20年に何者かに切断され、昨年見つかった熊野古道のシンボル「牛馬童子」の頭部を、和歌山県田辺市教委は23日、「元に戻さない」と発表した。
 牛馬童子像は高さ約50センチ。牛馬2頭にまたがった僧侶姿の童子像で、熊野詣での花山法皇の旅姿を模して明治24年ごろ作られたと伝わる。
 切断後、像は頭部の複製を胴体とつなげて修復したが、本物を戻せば本体が破損すると判断。市教委は「頭部は古道沿いの美術館などで展示したい」。

Wikipedia : 牛馬童子像