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明石海峡大橋 ミニバイクや自転車の通行を検討 たこフェリー運航休止を受け

 兵庫県明石市と淡路市を結ぶ明石淡路フェリー(愛称・たこフェリー)が経営難で運航を休止したことを受け、県は14日、同ルートの交通を確保するため、明石海峡大橋を通行できない排気量125cc以下のバイクや自転車などの通行方法について検討を始めることを明らかにした。
 自動車専用道路の同橋では125cc以下のバイクや自転車、歩行者の通行ができない。自転車やミニバイクなどの利用者にとってたこフェリーは“生活の足”だったが、昨年11月に経営難で運航を休止。再開のめどが立っていない状態が続いている。
 このため、県は平成23年度当初予算案で調査費500万円を計上、これら利用者が橋を通れるような方策を考える検討委員会を道路関係者らで設置することを決定した。橋を管理するために道路下に設けられている通路を開放することや、新たに歩道を整備することなどを想定、通行の可能性を広げる方策を探る。
 県高速道路室は「橋(きょう)梁(りょう)管理のための通路はイベントで開放したこともあり、現実的な手段。利用者の利便性を確保するため関係機関と検討したい」と説明している。

JB本四高速:技術情報:本州四国連絡橋の紹介:明石海峡大橋
明石海峡大橋 ブリッジワールド
Wikipedia : 明石淡路フェリー