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60年振り、出雲大社の屋根張り替え=島根県

 島根県出雲市の出雲大社はこのほど、本殿大屋根の張り替え作業を本格的に始めた。屋根の張り替えは60年振りという。
 屋根の片側の大きさは、横約21メートル、縦約13メートル。加工しやすくするため、水に浸した檜の皮「檜皮(ひわだ)」を屋根の上に張り重ねていく。
 檜皮は一枚、横約10センチ、縦約75~120センチ。屋根を全て覆うにはおよそ64万枚が必要で、最も厚くなる屋根の頂上部分では、檜皮を約90センチほど積み重ねる。
 屋根の張り替え工事は来年2月頃まで行われ、最終的な本殿の改修工事は2013年の5月までかかる見込み。出雲大社は1年に1回、この張り替えの様子を公開する。時期は未定。

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御本殿大屋根檜皮葺き始まる | 出雲大社
Wikipedia : 檜皮葺