来年6月に開催される2010 FIFA World cup South Africaの1次リーグ組み合わせが決まった。日本はオランダ・デンマーク・カメルーンとともにE組に。どのチームもFIFAランキングでは日本より上位で厳しい戦いが予想されるが、「ベスト4を目指す」日本としてはまずはベスト16(E組で2位以上)に入らなければならない。そのためには初戦のカメルーン戦で勝ち点を獲得できるかどうかが重要なポイントとなる。日本代表の永遠のテーマである「得点力」があと半年でどれだけ強化できるのか、その答えは半年後に出される。ところで

2018・2022年のワールドカップの日本誘致計画が進んでいるようだ。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091207dde035050036000c.html

サッカーの2018、22年ワールドカップ(W杯)の日本招致に向け、関係12省庁の副大臣と政務官による第1回の会議が7日、首相官邸で行われた。政府は開催に必要な政府支援を行う見通しで、今後、各省庁で検討し、日本サッカー協会が招致契約書を国際サッカー連盟(FIFA)に提出する期限の11日までに対応をまとめる。会議には犬飼基昭・日本協会会長も出席し、「来年5月には政府保証の付いた開催契約書をFIFAに提出しなければならない。政府の協力をお願いしたい」とあいさつ。鈴木寛・副文部科学相は会議終了後、政府としての支援について「あす(8日)閣議了解を取ることを決めた」と話した。

2002年に日韓で開催したが、あの時は韓国が後から割り込んでFIFA内での「政治力」で基本的にはありえない「共催」という形で決着し、おまけに米国同時テロの影響で韓国側がスタジアム建設費用に事欠いて日本がその費用を負担したという苦い経験がある。今度こそは単独開催で誘致を成功させてもらいたいものだ。

その誘致に関してスタジアム収容人員等の基準が最近改定された。たしか日本で最大規模の横浜スタジアムでもその基準をクリア出来ないと記憶している。となるとスタジアムの収容人員増設のために改修が必要になるが、大阪・梅田に8万人スタジアムの構想も浮上しているようだ。ただ資金面の問題がまだクリア出来ていない様子。

http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20091207-OYO1T00844.htm?from=top

サッカーのワールドカップ(W杯)決勝戦会場としても使用可能な8万人規模の新スタジアムを、JR大阪駅北側の梅田北ヤードに、10年後をめどに建設する構想が浮上していることが、わかった。日本開催が決まった2019年のラグビーW杯、日本が招致に乗り出している18、22年のいずれかのサッカーW杯会場としての使用を目指しているが、資金面などの課題もある。
関係者によると、地元自治体と競技団体が検討を進めており、まとまれば、国立の競技場として国に誘致を働きかける。建設費は数百億円と見込まれ、サッカー、ラグビーなど球技専用となる。当初は仮設スタンドも含め8万人を収容可能とし、W杯終了後は、改修して4万人前後のスタジアムとする予定という。

東京が立候補していた16年夏季五輪の招致に失敗。東京・晴海地区に計画していた10万人規模の新スタジアム構想が白紙となった状況も背景にあると見られる。ただ、地元自治体が事業費を負担することは難しいと見られ、国や競技団体の意向が実現へのカギとなる。
梅田北ヤード開発は、旧国鉄の未処分地・梅田貨物駅の跡地を活用する官民一体のプロジェクト。12年までに、先行開発区域の東側7ヘクタールに先端産業の研究拠点や商業施設、マンションなどが整備される予定。スタジアムは、西側に残った17ヘクタールの敷地に建設する構想が持ち上がっている。また、オフィス棟を併設し、テナント収入を維持管理費に充てる案もある。

2012・2022年の開催地決定は来年12月。そのためにも日本代表は南アフリカで存在感を示したいところだ。