AFPBB News
大雨で237人死亡、ブラジル南東部

 大雨による洪水と地滑りが続くブラジル南東部で、これらの被害による12日までの死者数が少なくとも237人に達した。リオデジャネイロ(Rio de Janeiro)北部の山岳地帯が被害の中心となっている。
国営通信アジェンシア・ブラジル(Agencia Brasil)によると、連邦政府は事態を受け、4億2000万ドル(約350億円)の緊急支援を行う。
夏季のブラジルはよく大雨が降るが、今週に入り寒冷前線の影響で降水量は平年の2倍に達していた。

【2010.01.14追記】
産経ニュース
集中豪雨死者500人超に ブラジル・リオ郊外

 ブラジル南東部リオデジャネイロ郊外で起きた集中豪雨による土砂崩れや洪水の死者は、13日夜までに少なくとも506人に達した。地元民放テレビ・グロボが伝えた。同局によると、豪雨災害の死者としては同国史上、過去最悪規模という。
 リオデジャネイロ州山間部のノバフリブルゴでは少なくとも225人が死亡。テレゾポリスで223人、ペトロポリスで39人がそれぞれ死亡したほか、ほかの地域でも19人が死亡した。

・Over 250 die in 24 hours of flooding, landslides in Brazil
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・At least 257 dead in Brazil floods, mudslides
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時事ドットコム
水害の死者356人に=ブラジル

 ブラジル南東部のリオデジャネイロ州で降り続いた大雨による洪水や地滑りで、地元メディアによると、13日までに死者は356人に達した。今も約40人の行方が分からないほか、救助隊が到着できずに被害状況の確認作業が及んでいない地域も多い。犠牲者数はさらに増える見通しだ。
 現地からの映像では、被害が特に大きい同州テレゾポリスなど三つの町では、市街の各地が崩れた山肌の土砂や泥水で覆われている。同州や連邦政府は海軍も動員し、ヘリコプターを使って上空からの救出活動を進める方針。