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ハウステンボス、長崎~上海でカジノ船運航へ 公海上で営業

 旅行大手エイチ・アイ・エス(HIS)の参加で再建中の長崎県のリゾート施設「ハウステンボス」(佐世保市)が、長崎~中国・上海間で運航するカジノ船の所有会社を設立したことが、分かった。今年夏の就航を目指すという。
 新会社の名称は「テンボスクルーズ パナマ SA」で、昨年12月に設立した。早ければ月内にも2万~3万トン級のクルーズ船を購入する計画。船籍をパナマに置き、カジノは公海の航行中に営業するため、日本、中国の法律はいずれも適用されず、法的には問題ないとしている。
 今後、カジノ船の所有会社とは別に運営会社を設立する計画。HISも出資するほか、国内外の企業にも出資を打診しているもようだ。
 料金はエコノミークラスで片道1万円以下とする方向で、年間約50万人の利用を目指すという。

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