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アンコール遺跡に教育施設 上智大調査団主催で起工式

 カンボジア北西部シエムレアプのアンコール遺跡群の一つである仏教寺院バンテアイ・クデイ遺跡内に、「アンコール文化遺産教育センター」が建設されることになり、上智大アンコール遺跡国際調査団の石沢良昭団長(同大学長)の主催で2日、起工式が行われた。
 日本の草の根文化無償資金協力による約600万円の事業。センターでは、観光客のアンコール遺跡群への理解を深めるため、歴史や見どころなどを紹介するパネル展示のほか、地元小学校と協力して子どもたちを含めた地域住民への文化遺産教育を行い、長期的に遺跡群の保護につなげていく。
 同調査団が2001年に274体の仏像を発見した同寺院内の現場近くに、高床式草ぶきの木造施設を建設する。完成は今年9月の予定。

Wikipedia : アンコール遺跡
Banteay Kdei バンテアイ・クデイ | アンコール遺跡群フォトギャラリー
上智大アンコール遺跡国際調査団
務省: 草の根文化無償資金協力