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エストニアがユーロ導入

 バルト三国の一つ、エストニアが2011年1月1日午前零時から、旧ソ連諸国では初めて欧州単一通貨ユーロを導入。これでユーロ圏は17カ国に拡大する。
 「欧州の文化の都」に選ばれた首都タリンでは12月31日夜(日本時間1日未明)から花火がバルト海に打ち上げられ、さまざな祝賀行事が行われる。1日午前零時、アンシプ首相が現金自動払い戻し機からユーロを引き出す。
 為替レートは1ユーロ=15.6466クローンで固定しており、今後2週間で切り替えを進める。同国中央銀行は8500万ユーロ(約92億円)分の新硬貨と1200万ユーロ(約13億円)分の新紙幣を用意した。
 同国の人口は約134万人で岩手県とほぼ同じ。国内総生産(GDP)はユーロ圏全体の約0.2%にすぎない。1991年に旧ソ連から独立、その後、北大西洋条約機構(NATO)や欧州連合(EU)への加盟を果たしている。

Wikipedia : エストニアのユーロ硬貨
Changeover to the euro in Estonia | Euroveeb