47News
欧州の空、寒波でまた混乱 Xマス前に数万人足止め

 欧州各地で続く降雪と寒波の影響で24日、フランス、ドイツ、ベルギーなどの空港で欠航や一時閉鎖が相次ぎ、休暇の旅行客や帰省客数万人が足止めを食った。多くはクリスマスまでに目的地にたどりつけない見通しだ。
 寒波の影響で先週から機能がまひしていたロンドンのヒースロー空港はほぼ正常化しつつあるが、他の空港での混乱の影響が出ている。
 パリのシャルル・ドゴール空港では24日午前、約400の発着便がキャンセルとなり、空港内には行き場のない家族連れら数千人があふれた。
 フランス航空当局によると、駐機中の機体の凍結を防止する薬剤が不足し、米国やドイツからの搬入待ちの状況。

エクスプロア上海
欧州の大寒波で上海―ロンドン便も3日連続欠航

 報道によると、昨日英国のヴァージンアトランティック航空の上海浦東空港発ロンドンヒースロー空港行きが欠航になり、これでロンドン行きは航空便が3日連続で欠航となったと伝えている。
最近、欧州各国は大雪に見舞われており、20日頃から上海発欧州行きの各便にも影響が出ており数千名の足に影響が出ている。
 在イギリス中国大使館によるとこの大雪の影響で英国から中国各地への便は計30便以上が欠航になっていて出発の延期や滞留を余儀なくされ、クリスマス休暇で帰国する予定だった留学生などが600名以上が含まれているという。
 また22日に出発予定だった団体ツアーも航空便の取り消しによって出発の延期を余儀なくされており、天候の回復状況にもよるが早くても来週にならないと出発できないと旅行会社の担当者は話している。

Bloomberg.co.jp
パリ発着の航空便の50%欠航に、凍結防止剤が不足-英独はほぼ正常

 12月24日(ブルームバーグ):パリのシャルル・ドゴール空港では24日、現地時間午後1時(日本時間同9時)まで発着便のうち50%が欠航を余儀なくされる見通しだ。凍結防止剤が不足しているほか、一段の寒波が予想されている。
 フランスのエコロジー・持続可能開発・運輸・住宅省が23日遅くに電子メールで配布した声明によると、同空港は十分な凍結防止剤を確保できていない。アイルランドのダブリンでは前日、降雪のため空港が閉鎖された。
 クリスマスを目前に控える中、降雪や気温低下のため欧州全体の交通が混乱していたが、英国の主要空港とドイツのフランクフルト国際空港はほぼ正常通りに機能している。

BBC News – Snow paralyses transport in parts of Western Europe
Winter hits Paris airport with double whammy – CNN.com