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九州新幹線:「みずほ」正式決定…最速列車の名称

 来年3月12日の九州新幹線全線開通に伴い、新大阪-鹿児島中央を直結する予定の最速列車の名称について、JR西日本と九州は20日午後、「みずほ」にすると正式発表した。
 相互直通するのはN700系をベースにした新型車両。新大阪-鹿児島中央を約4時間で結ぶ「さくら」と、同じ車両で停車駅を減らして所要時間を短くする「みずほ」の2本体制にする。みずほの途中停車駅は新神戸、岡山、広島、小倉、博多、熊本になる見込み。

日本経済新聞
新幹線「みずほ」運行決定 JR九州・西、きょう発表

 西日本旅客鉄道(JR西日本)と九州旅客鉄道(JR九州)は、来年3月に新大阪―鹿児島中央間で相互直通運転を始める山陽・九州新幹線に最速列車「みずほ」を投入することを正式に決定した。20日に両社が発表する。
 みずほの途中停車駅は新神戸、岡山、広島、小倉、博多、熊本。東海道新幹線の「ひかり」に当たる「さくら」に比べ、3~4駅少なくする。新大阪―鹿児島中央間の所要時間は3時間47分とみられていたが、さらに「2~3分短くなる」(JR幹部)という。大阪―鹿児島間を4時間以内で結ぶことで、空路からビジネス客を奪う狙い。
 料金は片道2万円前後と、飛行機の正規料金よりも安くなるとみられる。月内にも国土交通省に申請する。割引切符も販売するもようで、実勢価格はさらに安くなる可能性が高い。
 現在、鉄道で大阪から鹿児島に到着するには在来線と新幹線を乗り継ぎ、5時間程度かかる。空路ではバスなどの乗り継ぎも含め3時間かかる。大阪―鹿児島間は空路利用者が多い。鉄道と空路の分岐点は所要時間4時間とされており、両社は最速列車の投入を検討していた。

JR西日本:プレスリリース一覧 > 山陽・九州新幹線直通列車「みずほ」について
Wikipedia : 九州新幹線