YOMIURI ONLINE
「パンタグラフ見たい」要望に応え常設展示

 愛媛県西条市大町の四国鉄道文化館が、架線から特急電車に電気を取り入れる装置「パンタグラフ」の常設展示を始めた。
 鉄道ファンの要望を受け、同館がJR四国から借り受けた。
 ひし形から伸縮するパンタグラフは最大で幅1・8メートル、長さ2・8メートル、高さ1・8メートルになる。1992年から今年6月まで、予讃線などを走る特急「いしづち」に取り付けられていた。
 ファンが見守った搬入作業は、JR四国・多度津工場技術センター科、山本晃子さん(26)ら同社員5人が担当。架線と接触する部分を見えやすくするため、専用展示台に固定した。同文化館の尾崎俊館長は、「パンタグラフは鉄道技術の塊。より多くの人たちに鉄道の魅力を伝えたい」と話している。

愛媛県西条市-鉄道歴史パーク in SAIJO
JR四国
Wikipedia : パンタグラフ