12月1日のNikkeiNetの記事から。

http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20091201AT1D0105T01122009.html

NTTドコモは1日、市街地で自転車を共同利用する「サイクルシェアリング」事業に参入すると正式発表した。予約や決済、ナビゲーションなどに携帯電話 の決済機能や位置情報機能を利用する。2010年夏に、まず札幌市で実証実験を実施。その後、全国の政令指定都市に広げる。二酸化炭素(CO2)排出抑制 につながる環境配慮型交通システムの基盤として携帯の活用を提案し、新たな収益源に育てる。

欧州旅行でのいくつかの国でサイクルシェアリング用の自転車置き場をよく目にした。利用しているのはたぶん地元民だろうが、旅行者も気軽に利用できたら便利だろうな(もしかしたら利用できるのかな?)。
さて、環境に配慮して日本でもこのシステムを導入するのは良いことだとは思うけど、欧州では歩行者用と自転車用に歩道がきちんと整備されているところが多くて(もちろん日本でもそういう場所はあるけど)、狭い道路が多い日本ではなかなか道路や歩道に自転車専用道路設置は難しいんじゃないかと思ったりする。もしかしてそういう考えは無しにして現状の道路事情での事業開始なのだろうか。この記事では具体的な内容が書かれていないので何とも言えないが実証実験の結果を待ちたい。

Wikipedia: Bicycle sharing system
Google Maps : The Bike-sharing World Map

ドイツ・フランクフルトにて。

ドイツ・フランクフルトにて。

スペイン・バルセロナにて。

スペイン・バルセロナにて。

イタリア・ローマにて。

イタリア・ローマにて。

ところで話がちょっと変わるけど、オランダ・アムステルダムの街中ではけっこう自転車が走っている。その自転車、何だかちょっと違うなぁとよく見るとハンドルにブレーキが付いてない。付いてるのもあるが見た限りでは無しの自転車のほうが圧倒的に多かった。どうやら走行中にペダルを逆回転方向に踏むとブレーキがかかるしくみのようだった。一度試しに乗ってみたいと思っていたところ、郊外にある国立公園内の移動用に無料の自転車があったので乗ってみた。走行中にペダルを逆方向に踏んでみると急激に止まるという感じではなく、ハンドルにブレーキがついている自転車と同じような感じで止まった。乗りこなすにはちょっと慣れが必要かもしれない。

オランダ・アムステルダムにて。

オランダ・アムステルダムにて。

以下はオマケ(笑)。

ベルギー・ブリュッセルにて。

ベルギー・ブリュッセルにて。