墓参りに行って実家に立ち寄ったついでに、話のネタにと先月末から運行を開始した和歌山電鉄「おもちゃ電車(OMODEN)」と以前からある「いちご電車」に乗ってみることに。和歌山電鉄は和歌山~貴志を走る単線路線だ。当方はこの界隈で生まれ育ったわけでは無いが、現在実家はこの沿線にある。それぞれの電車の時刻表を見ると、実家の最寄り駅から14時半頃の下り「おもちゃ電車」に乗車して途中駅で下車、17分待てば上り「いちご電車」に乗り換えられることを確認。おもちゃ・いちご共に数本おきにしか運行していないので、これで一気に両方に乗れる。車両はローカル線ではよくある2両編成のワンマンカーだ。元々南海電鉄が運営していたが赤字路線ゆえに廃止を表明したところ沿線住民などの働きかけ等で昨年4月から現在の和歌山電鉄が引き継いだ。この会社は岡山県・岡山電気軌道の100%子会社。昨年8月に「いちご電車」、そして今年は「おもちゃ電車」と斬新でユニークな発想を持った会社のようだ。終着駅・貴志駅の駅長が「猫(たま)」というのも面白い。
まずは「おもちゃ電車」に乗った。外観は真っ赤な車体でけっこう乗客が多かった。そのせいで2両編成のうちの1両しか内部を見れなかったが、座席や床、吊革の輪の部分まで木製で、私が乗った車両には飾り棚があって中におもちゃが展示されていた。まるで遊園地の乗り物のような錯覚に陥る。伊太祈曽駅で下車して「いちご電車」に乗り換えた。車体は白、こちらも内部は木製で、構造的にも「おもちゃ電車」と同じだと思われる。座席は「いちご柄」。どちらの電車もほのぼのとした感じで大人でも楽しい気分になれると思う。

和歌山電鉄・おもちゃ電車

和歌山電鉄・おもちゃ電車

和歌山電鉄・おもちゃ電車

和歌山電鉄・おもちゃ電車

和歌山電鉄・いちご電車

和歌山電鉄・いちご電車

和歌山電鉄・いちご電車

和歌山電鉄・いちご電車