午前中は「神々の島」と呼ばれる久高島(くだかじま)へ。周囲約8km、人口200人余りの小さな島だが「琉球神話聖地の島」だそうだ。前日に行った琉球王朝最高聖地である世界文化遺産・斎場御嶽(せーふぁうたき)も海を挟んでこの島を遥拝するようになっている。ただ、斎場御嶽が世界遺産登録されているせいか一般公開されているのに対して、島の聖地・クボー御嶽(うたき)は現在も神事が行われているようで立ち入り禁止だ(しかも男子禁制)。島へは安座真(あざま)港から高速艇で15分ほどで行けるが、始発便が09:00というのがちょっとネックになった。那覇から安座真港までほぼ順調に走って40~50分かかり、レンタカー返却が16:00でその前に世界遺産巡りの残り4箇所をゆっくり見ようと思えば久高島発11:00の便に乗らなければならない。次の便(13:00)だと後の行動がかなりきつくなるからだ。結局、安座真09;00発で行き、久高島11;00発で戻り実質1時間半ほどの島巡り。島にはレンタル自転車もあるのだが、どうしても徒歩で周りたかったので島の半分ほどしか見れなかった。次に沖縄へ行った時にまた訪れたいと思う。
安座真港から次は世界遺産・識名園(しきなえん)へ。続いて玉陵(たまうどぅん)園比屋武御嶽石門(そのひやんうたきいしもん)首里城跡(しゅりじょう、以上の3箇所は隣接した場所にある)と周り、これで「琉球王国のグスク及び関連遺産群」を全て周ることが出来た。なお、現在の首里城や城壁は復元された建物で世界遺産登録対象物ではない。登録されている内容は首里城「跡」である。15:50にレンタカー屋に到着し送迎バスで那覇空港へ。これにて今回の旅行は終了。空港で遅い昼食を食べて17:20発の便で帰阪。

安座真港

久高島

久高島・クボー御獄入り口

久高島

識名園

玉陵

園比屋武御嶽石門

首里城