午前中は時計台北海道庁旧本庁舎を見に行き、11時半の列車で旭川へ。目的のメインはかの有名な旭山動物園へペンギンの散歩を見に行くこと(笑)。しかし北海道の位置関係が今イチ判らないせいもあるが、運賃にちょと驚いた。特急自由席で片道4,170円。旭川駅近くの道路標識の「札幌146km」を見て初めて遠いんだなと知った。約1時間半で旭川駅到着し駅向かいのビル前にある停留場からバスに乗り動物園へ向かった。
動物園の入り口はこじんまりとしていて規模もさほど大きくないが、正門前には観光バスが数台停まっていた。ペンギンの散歩時間までにはまだ1時間足らずあったが、すでに散歩コースの周りには人が並んでいて時間が迫るにつれて人がどんどん増えて行った。人数から見ておそらく散歩開始までにバス数十台は来ていたと思う。町外れにあるこの動物園にこれだけの人が集まるのかと驚いた。ペンギンの散歩を見てからひととおり動物園内を散策。さっきまで大勢いた人はペンギン散歩が終わるとかなり少なくなったのでゆっくり見れた。そうこうしているうちに閉園時間。唯一の心残りは動物園内で販売してるメロンパン(焼きたて?)を食べ損ねたこと。入場した時は行列が出来ていて後で買おうと思ったのが間違いだった。帰りがけには「完売」の札がついていた。
動物園を出てバスに乗り再び旭川駅へ戻る。次は今日から始まった「旭川冬まつり」を見に行くことに。雪まつりは夜が良いと前日に学習してるので、まずは駅前からまっすぐ伸びる繁華街を散策しながらゆっくりと冬まつり会場へ行くことに。旭川に到着した時は雪が降っていたせいで気付かなかったけど、この買物通りの真ん中を一直線に続く平和買物公園に氷彫刻がずらっと並んでいた。殆どがまだ制作中だったが思わず溜息が出るほど精巧に造られてるものばかり。どうやら明日から「2007年氷彫刻世界大会」が開催されるようで、そのための作品のようだ。
繁華街の通りを北上し交差する7条通り(駅前が1条通り)を西へ向かうと「冬まつり」会場へと続くのだが、この道は「雪あかりの緑道(みち)」と言う名称で、両脇に幻想的な照明が設置された道がずっと続く。真っ白な雪上に赤や青の灯りがとても美しい。これを抜けると常盤公園=冬まつり会場入り口に辿り着く。駅から徒歩で向かえば氷彫刻→雪あかり→冬まつりと美しい光景を楽しみながら行けるのである。個人的には前日のさっぽろ雪まつりよりかなり好印象。恐らく大都会ではここまで出来ないだろうな。凄いぞ旭川!
「冬まつり」会場は「雪あかり氷彫刻ゾーン」と「雪像ゾーン」に分かれており、どちらも力が入ってるのが窺えた。「雪あかり」は幻想的で何とも言えない静けさがある。「雪像」は圧巻だった。韓国ではおなじみの「崇礼門(南大門)」と「水原華城」の雪像がドカンとある。特に「水原華城」は幅が 40mくらいあって半端なく大きい。オープニングでの解説によるとここの雪像すべてはさっぽろ雪まつりのそれのように骨組みが無い、つまり100%雪だけで造ってるそうだ。使用した雪は11トントラックで数千台分とのこと。これはマジで凄い。更に凄いのはオープニングイベントとしてこの水原華城の全面に色とりどりのの光が当てられ、それと同時に屋上部から花火が打ち上げられた。イベント中は雪が降っていて何とも言えない素晴しいイベントに。この時にわざわざ旭川まで来て良かったと本当に思った。
(ところで何故に水原華城と崇礼門なんだと思ったら、旭川市は水原市と姉妹都市でした・・・。)

札幌時計台

札幌時計台

北海道庁旧本庁舎

旭山動物園

旭山動物園

旭山動物園

旭川冬まつり

旭川冬まつり

旭川冬まつり

旭川冬まつり